またぞろ、緊急事態宣言をおらの件にも指定してくれと言い始めた。時短だとはいっても飲食業だけ、夜の八時までと自粛要請したら、昼呑み、昼会食が増えたとか。休業補償はボーリング場や遊戯店やカラオケ、ゲームセンターには適用されない。それに2/7と解除期限を切るのもその根拠は不透明だ。
何故か、全産業人口の10%にも満たない飲食業だけを手厚くもてなすのか?相変わらず水際対策と言えども外国人は入国し放題で感染経路は終えず。朝の通勤列車は相変わらずのすし詰め状態。
そんな中、無観客と言えども駅伝、ラグビー、サッカー、卓球等のスポーツの全国大会は予定どうり実施されている。どうだろうこのチグハグ感、半端ない中途半端感。
そうした中、全国高校サッカー選手権決勝戦が先日、埼玉スタジアムで自死されPK戦の末、4-2で山梨学院大付属高校が接戦を制した。ただ、正選手に地元山梨出身者は一人しかいない。青森山田高校に至っては、選手間同士の会話は津軽弁ではなくほとんどが関西弁だそうだ。
山梨県内の私立高校野球選手は、その殆どが西東京の補欠選手が流れてくる。県警の警察官の多くが神奈川県出身ということは地元でもあまり知られていない。
今や、選手も警官も監督もレンタルの時代。学院高校サッカーの総監督は横森巧(勝沼町出身)山梨県立韮崎高等学校のサッカー部の監督時代には全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会で優勝した。山梨県立韮崎高等学校時代には塚田雄二、羽中田昌、保坂孝などを指導した。
指導力、センスや実力は不明だが監督もコーチも選手もみな地元の裏切り者ばかりだ。