類義語辞典によると「支離滅裂」とは、そもそもどういった意味や事象を指す言葉なのか？調べてみると、諸説いろいろあるが、どれも、これもに現実に当てはまる。「勝負、勝負の三週間や自粛、病床満杯、時短など自己抑制も限界だ！」
さて、本日は「支離滅裂」に考える。
言葉の意味としては、揃っていないに始まり、不統一・ばらばら・まとまりがない・まちまち（の服装）・繁雑・ 煩雑・複雑・（諸説）紛々・統一的でない・区々くく・揃っていない・斑・不規則・不ぞろい・ちぐはぐ・（製品の出来ばえが）ばらつく・（数値に）ばらつきが見られる・まだら（模様）（の記憶）・そばかす・はげちょろけ・あし毛（の馬）・連銭れんぜんあし毛（の馬）・まだら・染み・複数の色が交じりあう・濃淡（がある）・まだら模様・半白・モザイク状（のタイル）・かすり・色あせる・斑紋・ごま塩・霜降り・はげちょろ・斑点・離れ離れ・別れ別れ・ばらばら（になる）・（互いに）作用し合う。とある。
そのうえ（人種の）るつぼだ！さらに、蕪雑・混乱・四分五裂（の状態）・飛び違う・ごった（煮）（的）・押し合いへし合い・交錯・入り乱れる・紊乱・整理されない・混線・（全体が）乱れる・蜂の巣をつついたよう・鼎の沸くが如し・鼎の沸くよう・わい雑（な裏町）・ 不整・雑多・百鬼夜行・一気（に）（出世する）・（十人）抜き（で社長になる）・工程を省く・順序を踏まない・一足飛び（の昇進）・飛び越える・（真ん中を）すっ飛ばす・（ページを）すっ飛ばして（読む）・間を飛ばす・中間部分を抜く・いきなり（結論に持っていく）・ すぐさま（結論に持っていく）・（論理が）飛躍（する）・乱暴な結論・無理がある・短絡（に過ぎる）・（語学上達の）早道・ び越えて（進む）・飛び級」ともある。
それ以外にも、言うことや態度がすぐに変わる（その場その場で）言うことが違う・優柔不断・日和見・ふらふらする・（考え方が）甘い・猫の目（行政・（議論の軸が）ぶれる・ 気まぐれ・落ち着きがない・（言うことが）ふらつく・筋が通らない・揺れる・（腰が）定まらない・（会議が）迷走する・定見がない・（論旨が）大ざっぱ・（言うことが）くるくる変わる・（態度が）ころころ変わる・（話が）二転三転（する）・（論旨が）混乱・（都合次第で）変わる・一貫しない・一貫性がない・（言うことが）ぶれる・（言うことが）一貫しない・（主張が）変わる・（話が）ちぐはぐ・朝令暮改・行き当たりばったり・変わりやすい・ 一貫していない・その日の）風の吹き回し次第・（やることが）場当たり的・支離滅裂・（前後に）矛盾がある・（全くの）ご都合主義などととの意味もあって・・・。
さて、さて、てんこ盛りの引用をご披露したところだが、さてこの現実と現状。隣町のデイケアセンターでたった２日間で１５名ものクラスターが発生した。
便利屋自衛隊の災害緊急発動を要請する自治体のあり様に、相変わらず、医療崩壊しているのに、かたくなにＧＯ・ＴＯを続けようとするこの政府。このままでは、国民もわが国も持たない！貴殿、矛盾だらけのてんこ盛りのこの現実。大兄はこの実情を如何にと、捉えているのだろうか？
安部前首相に続き、菅内閣内閣支持率の急落は当然としても、政府の要人が罹患して、ご家族も含めて一人二人と亡くなれば、この国の本当の有事にあることを身に染みて知るかもしれない！
