Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

お嫁産婆!!

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 今日ご紹介する夢は、三夜め。枕元の預金通帳、キャッシュ(クレジット)カードや財布、免許証、保険証類が盗まれてしまう夢だ。大事にすればこそ寝るときにも身近なところの方が安全と思い枕元に置いていたのだが、いとも容易く盗人に持ち去られた。

 

 しかも、熟睡中ではなく明け方のまどろみの中で、何となく人の気配を感じて、盗まれたことが意識できた。でも、声を出そうにも声が出ない。

 

 すぐにでも金融機関やクレジットカード会社や関係先に差し止めや利用停止をかけないと大変なことになることは頭で理解している。

 

 でも、連絡先の一覧が手元にないばかりか、口座番号やクレカの番号さえ分らない。ふと掛布団の上に為替係の女性行員が金融機関名簿を持ってきてくれたようだ。それはそれでよいのだが、仰向けになった身体が起き上げられずその名簿に手が届かない。

 

 やっとの思いで、名簿が指先に触れて手が届いた。ところが、名簿が一枚一枚バラバラでそれ(取引先銀行)を懸命に探すが、何処にも見当たらない。探し当てのは空が白じんだ頃だ。

 

 電話を必死にかけるがコールセンターも担当者も一向に電話に出ない。それもそのはずこんな朝早くから仕事はしてまいと納得してしまう始末。

 

 その時、自分自身の不始末で「やられた」と思い、仕方なしと諦めが先立つ。そしたら頭もスッキリ、声もはっきり出せるようになった。そして目が醒め夢だと気づいた。「よかったー・・っ!」、「夢だったのか?」

 

 一体、この夢の深層は何処にあったのか、なぜこんな夢を見たのか不思議でならないが、鮮明に覚えているのも奇異だ。