Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

今 今日の明日は!これかな?

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   ガラガラポンだな!驚いたね!JR東日本は、今期は5千億円以上の赤字予想・とんでもない法外で膨大な額だ。輸送、駅ビルに駅近のホテルや宿泊し施設までもが真っ赤か!の大幅赤字。

 

     JR北海道は来春を目途に総延長が100キロ以上もある日高線を来春には廃線・廃路にするという。

 

 鉄路と文化。日本国中にアミの目のように、JR北海道の隅々まで毛細血管の張めぐされた、あの緻密で、末末まで行き届いた鉄路は今はもうない。これも時代と云えば情けないが、極めて惨めな気分だ。

 

 まるで、先祖の森林を守り、林業を重ねる「山守」や「林守」、温泉の源泉を守る「湯守」までおもを失ったようだ。

 

     人の移動を目当てにした旅行や出張これを当てにした事業は総崩れだ。これからは、各地で廃線、廃止が相次ぎ旅客運送業も宿泊業も手痛い目にあうだろう。

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   この構図、バブル時代の不動産や株価の上昇にも似て同じことを繰り返し続けている。懲りないと云えば懲りない連中で、学習効果は全くな~い!!ばかの一つ覚えのようにコストカッターだけでは日本の経済は持たない。

 

    吉永小百合ジパング・クラブCMも、どうやら影が随分と薄くなってきた。鉄路を維持するにも空輸にしても、保線、保安やメンテは必ず必要となる。入ろでも、今、民間企業がやっていることはコストカットだけの対症療法方だけだ。経営努力が徒労に終わることを杞憂している。

 

      大塚家具の久美子社長の12月1日の突然の退陣も、全日空の花形スチューワーデス、(CA)も今や、早期退職、首切りに出向の憂き目だ。どうやら・・・・心もとない様相になって来た。

 

     なんと、「全日空」社員は、系列のグループの「成城石井」や電気小売店ノジマ」や「牛角」にまでにも、出向されるという。これ本当かよ。裏技支援ANAかよ!と、思いつつ、日本航空の危機的状況は未だかつて、報道されていない。

 

ここに大きな違いがある「お国の支援を受けた民間航空会社のJAL」と「純国産航空」

 

   TVが如く「帝都航空」の違いがここにあるのが現実だ!!

 

     かくいう「JAL」と「ANA」のこの違いこそが、歪んんだ政権の明日を示しているのかも知れない。

 

 今日は寿命を占う大学病院での検査・受診だ。さて、結果は如何に?

  本日の今は今、今日の明日は!これで行こうかな?