バカのひとつ覚えのように、マックも、そこらじゅうのCMに「キムタク」を使っているが、「やっちゃえ赤字の日産!」とばかりに、本当にコイツら「本気で気に食わねぇわ!」
従前から、警察庁上がりの「杉田和博」に主導されっぱなしの首相・総理官邸周辺。しかも、この御仁79歳の後期高齢者でっせ。そこまで・・っての感はあるのだが、わが国の現実は見ての通りの有様。
思っていたが、やはり、菅(ガスー)政権発足当時から、じわり、じわりと、自民党も内閣支持率も下がり始めた。学術会議の候補者外しに始まった難儀。政権の意向に異を唱える学者を外すのはある意味、当たり前田のクラッカー!
それにしても加藤勝信、官房長官(旧姓:室崎勝信、都立大泉高卒。東大経済卒後に大蔵省入省。加藤六月の秘書官も務めたが、長女にフラレ、やむなく次女と結婚(実質加藤家に婿入り)。
この男、亦もやらかした。「朝ごはん食べた?」の詭弁に続き、今度もでたーあ!得意技の論理のすり替え「チャーハン論法」。このひと、元々「ロジハラ・オタク」ではないのかなあ~?
「追及かわし」の手法・論点のすり替えとは、「朝ごはんは食べなかったんですか?」 の質問に、「ご飯は食べませんでした(パンは食べましたが、それは黙っておきます)」
つまり、「朝ごはん」を食べたかを聞かれているのに、「食べた」とは答えたくないので、「ご飯」を食べたかを問われているかのように、論点をすり替えた上で、ご飯は食べませんでした と答えている。実際には「ご飯」ではなく「パン」は食べていたのだが、それに対しては全く答えない。
今回のコメントもそうだが、学術会議のメンバー選定外しの記者から「いつから、エビチャーハンが卵チャーハンになったんですか?」との質問に、「シェフは同じですから・・」と応答するお粗末。
これでは、質疑や議論がかみ合わないのは当然。官僚出の閣僚はこうした質問に素早く反応できるのが、ザルの国会議員先生と違うところだ。
みなさん周りをごらんなさい。どこの市町村の首長も「ヨソ者」ばかりか、「天下り」ばかりでは、あり~ませんか!口の上手さと実力ほど違うものはない。
こうした、詭弁、弄弁で何人もの才亡き愚弄が勝ち上がってきた。口先に騙されるのは危うい。口達者ほど気を付けた方がいい。
こうした論法や言葉を使いを駆使し、軽妙な語り口を使う特殊サギは、この後にさらにお年寄りに襲いかかるに違いない。