Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

世もとうとう「楽天」と同じく「転落」か?

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   「楽天モバイル」のCM、クドイくらいの楽天、携帯電話、通信業界では新規後発参入だから仕方はないが、オスカープロを辞めた米倉涼子の起用も多用も、あのクドさ、ヒドさのCM、当方がそう思うのだから、あれはやり過ぎだろう!と誰もが感じているのではなかろうか。

 

 通信料の安さを売りにしているようだが、これが見当はずれの大間違い。込々で計算してみると他社と全く変わらない。

 

     ところが、「ファーェー」や「エイスース」などの海外メーカーのドコモ仕様の通信端末を利用すると、月額料金は大手メーカー以上に格段に安い。これについてはドコモのファミリー割引を適用したところで、勝てないのは家族内で実証・実験済(まあ、大手は端末に余計なアプリを搭載し過ぎ)。

 

 さて、プロ野球の「楽天イーグルス」、サッカー「ビッセル神戸」の運営と云い、三木谷社長の営業手法は余りにも強引過ぎて大衆は賛同しない。それに乗るファンのおバカさんらの気が知れない。しかも、同社内では日本語禁止で英会話のみとは、グローバル企業にあって、これこそ国産企業に非ず。

 

 みなさんも覚えているだろうか!「阪神タイガース」を後に、「楽天イーグルス」の野村(克也)監督の首切りに星野(仙一)への首のすげ替え。一体このことをマー君や選手たちはどう捉えているのだろうか。その多くは誰も語らない。

 

 さて、お話を戻すが、携帯通信業態は大手御三家が寡占、価格カルテルで携帯料金を一向に下げないものだから、そこに割って入るにはどうしても、こうなるのは目に見えていた。案の定、総務省から二度目のお咎めをうけた。同社は前科がある分、今回の「仕置き」は相当な企業イメージダウンとなる総務省勧告。

 

 これを、自由競争の阻害とか独占禁止法違反だとか言っているようだが、北海道の洞爺湖町内を視察に行った「こい済環境大臣」は、後景の「高架電柱・電線」に異を唱え、相睦まじく、河野大臣も急にハンコ行政を止めると言い出した。いきなりの発言に国民は唖然、騒然、右往左往!

 

 だからこそ、事実、真実、裏話とはそういうモノであって、どの業界でも関係者は口を閉ざす。いまだからこそ、テレビドラマの「千倍返し!」なぞとのフレーズがうけるのはそのせいだ。