Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

だから、偽者と曲者がハビコル!

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     イわんこっちゃねえじゃんけ~ぇ!どうしてくれるでぇ!!ものの始まりは、こんなやつらばかりだ!

 

      よくよく、ニュースや報道の内容や解説を聞いてみると。いい加減なことばかりだ。チャンコロ・ウイルスにしても重症患者は、「都の基準によると・・・〇○です」とくる。それに先日のシルバーウィークの異常なまでもの人出。

 

     さる9月21日には、中央高速道なぞは、地元甲府市隣町の甲州市勝沼町から国立府中インターチェインジまで、延々72キロの車の渋滞だとよ。しかも、上高地なぞは横尾までの20キロに松電バスやタクシーを待つ長蛇の列。全く信じられない光景の連続だ

 

    これって異常すぎる程、異様な情景だ。それって、報道側や企業の広報部門が勝手にゴールやストライクゾーンを動かしている。スタンダードまでを勝手に「ローカル(一部の地域)基準によれば」とも云い伝える。

 

    これって、広く国民や視聴者に対する印象操作や心理操作の欺く行為の何ものでもないと思うノダが・・・このことに対して、みなさん方は如何お考えか?

 

     しかも、基準・時点や地域をズラシ、ベンチマークを知らぬ間に変えて比較する地域を都合のいいように変えて見せる。50年に一度、100年に一度の異常気象を騒ぎ立てるのも結構。でもこの延長線上にあっては、いつの間にか経済復活・最高の名の下に、世間はいつの間にか、まるでチャンコロ・ウィルス感染が終息したかのように国民や大衆を錯覚に陥れる。

 

   「GO TOなぞのキャンペ」は、所詮、まやかし。一部の富裕層だけに対する恩恵で庶民の願いや不況業種にはは全く届いていない。

 

    そのうえ他のニュース番組ではキャスターが「・・の可能性が高い」と、ここでも亦、視聴者に想像だけを掻き立てるような言い廻しをしている。断定、判断できない、核心を掴めない、エビデンスもなければ根拠も示さない。なら、こうした報道は報道ではない。

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 詰まって、つまると「そうは断言していない・・」などの逃げ口上。政治も、報道も、組織のトップも、どこもこんな言い方ばかりだ。腹を据えて、腹を括ってというような決断、判断力の欠如が後を絶たない。

 

 おい!姐に振られて妹の娘婿になった官房長官の室崎(加藤・信勝)よ!旧大蔵省ではウダツが上がらなかったが、加藤六月側用人となって一挙に躍進。「朝めし喰ったか?」論はその典型だ。詭弁に論理のすり替え、言い訳小焼けには荒療治が必要だ。

  

   俳優の齋藤隆は病死に、藤木孝は一軒長屋で自殺した。そして植草も錦織も、ヒガシヤマとの貧困較差に「少年隊」を脱所し、山口は酒に溺れ、華原もとうとう頭が狂ってプロダクションを追い出された。

 

 どうやら、芸能界も政界も世相を反映している鏡のように見える。