長野「びんずる」は、長野市で毎年8月の第一週の週末に行われる市民参加型の祭りであって、別名を「長野市民祭」とも言う。国道19号線(甲府・塩尻間は国道は20号線)市の中央通りを中心に開催され、多くの人が参加する。夏の市を代表する夏のイベントのひとつであーるのだ!!けんど!
それこそ、このほかにもお盆の県内には、同週、松本市では「青山さん!」、「松本ぼんぼん」や東信では「上田わっしょい」など、夏季に信州各地に、伝統、地域振興や観光を目的としたイベントがいくつもが存在する、野田聖子。
持つべきものはやっぱり、子ども血筋や血統だね、当方養生悪く帰省できないわが身を慮ってか、突として、長男が家族を連れて旧盆の最中、甲府、松本の墓参りに出向いてくれた。奴は、もともと(外)車好きの息子。
余り長距離ドライブも苦にならないようで、松本「開運堂」の銘菓「松本牧場」や「たけしやの焼そば」、それに水城の「わさび漬け」や「味噌漬け」。MATUMOTO「城山公園」や「アルプス公園」を堪能して、どうやら、上田経由で東京に戻ってきたらしい。
そんな折、今までの・甲斐があったのか、子どもたちは何故か・信濃を目指す。だっちもねええが、当方が知らぬ間に、息子が甲府経由で墓参りに行って(くれた)ようで・・有難いのう、さすが徳の跡取りじゃ!YMCA!!まだ、
未練たらしく当方、今生に命がつながっているようで。松本市内大手町筋の四条縄手で、四柱神社にも参詣したかのう。
そんな息子が案の定、・・・翌日には、子どもを連れて「霞ケ浦のナシ園」まで出掛けて、もぎ取り三昧をしたようだ。その後孫を連れて余った「梨」を届けてくれた。息子は、大の自動車ファンで長距離ドライブなど厭わない。でも、国産車にも乗らず外車のハイオク車しか絶対のらない。
街中で家族ズレのBM、VXやベベンツを見かけたら、当方の息子家族と思って下さいませ。
でも、拘りが強く、外車にハイオク仕様にしか乗らないので・・。当方は御免だが一日、何百キロ走っても厭わないらしい。昔の若者の姿が現存しているのが「ありがていやら、なつかしいやら!!」と、思う次第。