Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

敵機来襲!

f:id:koushuya:20200812043907j:plain

    山梨も舐められたもんジャンケ!キャバクラ店でクラスター、「休業要請」解除ないのに営業…知事「強い憤り」読売新聞 2020/08/08 13:03 © 読売新聞(写真:読売新聞)

 

  感染者計127人に・・・(10日現在、感染者は悠に130人を超えたのよっちゃんイカ

 

   山梨県は6日夜、キャバクラ店「AMULET」甲府市中央)に勤務する20歳代女性と、同店の客で接客業の20歳代女性、30歳代男性の計3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。甲府市でも7日、3人の感染が確認され、県内の累計感染者数は127人となった。そういやあ、、その昔、川崎堀之内から裏春日に週2、3日(サンニチ)新聞、出稼ぎに来ていたお嬢が数多くいたっけなあ!

県の発表によると、同店に勤務する20歳代女性は無症状で、3日の勤務以降は外出していない。客の20歳代女性は3日に友人と同店を訪れ、4日に感染が判明した20歳代女性から接待を受けた。30歳代男性も3日に友人と同店を訪れた。山梨県内の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、長崎知事は7日、臨時記者会見を開き、「本県は第2波を迎えたと認識している」と述べた。入院患者数は30人を超え、県は同日付で病床確保計画を第2段階の「拡大初期」に移行。甲府市のキャバクラ店でクラスター(感染集団)が発生したことから、県内の事業者へ感染拡大防止対策の実施を徹底する考えも示した。

県内では7月後半以降、感染者数が急増。直近7日間の感染者数は6日時点で30人となり、「第1波」の4月のピーク21人を大幅に上回った。県疾病対策推進グループの藤井充・知事政策補佐官は、最近の感染傾向について「県外への外出歴のない人が感染し、その濃厚接触者も感染するケースが非常に目に付く」と分析。「自分も感染しているかもしれないという意識を常に抱くことが重要」と家庭内や仲間内での感染に一層の警戒を呼びかけた。

 先月上旬に一時ゼロとなった入院患者数も7日午後3時時点で31人に増加。県は、病床確保計画を第2段階に移行させ、すぐに入院可能な病床数を第1段階の70床から130床に引き上げた。あらかじめ合意を得ている医療機関に要請し、2週間以内に病床の受け入れ準備を整える。また、県は7日、入院患者120人以上の「蔓延(まんえん)期」に必要とされる病床250床、療養施設100室を確保した。

一方、6日の段階で店員や客5人が感染し、クラスターとなったキャバクラ店に対し、長崎知事は「感染防止対策を講じておらず、従業員や客の命を危険にさらした。極めて強い懸念と憤りを感じている」と批判した。

県は、接待を伴うキャバレーやスナックなど一部事業者に休業要請を継続。感染対策の指針に沿った対策を講じた場合に個別解除しているが、この店は解除されていないのにもかかわらず営業していた。県内で6日時点で個別解除された接待を伴うキャバレーやスナックは5施設にとどまっており、長崎知事は、個別解除を受けずに営業する事業者について「休業のうえ、至急感染防止対策を講じてほしい」と改めて呼びかけ、要請に応じない店舗名を公表する考えも示した。

県は8日から、休業要請の個別解除に関する相談を受け付ける電話窓口((電)055・223・1326)を設置する。受付時間は午前9時~午後5時まで。