Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

何んでやねん!

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   冒頭に吉澤喜代子「残っている」という曲を御紹介することから今日は始めて見よう。この歌詞が妙な処で心を突いてくる。ご興味のある方は、是非、一度お聴き下さい🎵🎶🎸

 

   なんで、なんで今年予定のオリンピックに合わせて池江璃花子選手を、新国立競技場に呼ぶのかねえ!!病弱な人寄せパンダの様で彼女が気の毒だ。しかもJOCの事務局や広報が作成した台本通りのセリフ回し。あの痩せ細った身体を大衆の前にさらけ出し、いい見世物にしてしまった。もう来年の東京オリンピックも確実に中止なのだから、関係者もいい加減、前夜祭のようなお祭り騒ぎは、お止めになった方がよろしいかと・・。🤣🤣🤣

 

     ついでに、お前も死んだら!というイベントもあった。花火の在庫が多く、五輪見送りによる処分企画が目白押し。そんなことを背景に各地で予告なしの花火の打ち上げをJC(日本青年商工会議所)が実施した。花火は湿気に弱く保管状態がよくても、今年の火薬玉は来年までは持たない。「勇気と元気をもらった!」などの声も家族連れの観客から聞こえた。だが、よくよく考えてみりゃあ、医療機関や従事者支援を目的に東京の空に航空自衛隊の「ブルーインパルス」を飛ばしたのと同じ発想だ。コストばかりが嵩んで「屁のつっかえ」にもならない。何処もかしこも「やってる感」の演出に余念がないようだ。🤔😆🤢

 

   責任を取るべき人の皆さん方はお逃げまくり。逃げ一手の石田純一は論外、吐血した総理にイソジン吉村にオイケにハマったままの都知事。お盆に帰省をするのも自治体や個人にぜーんぶ丸なげっ!!毎日、毎回の記者会見も同じフレーズの繰り返し。横文字が消えたかと思いきや、今度は「今年の夏は特別な夏・・」だとよ。秋から冬にかけてチャンコロ・ウイルス感染が収束しなければ「特別な秋、冬、年末に今年は特別な年明け・・」とか、語呂合わせのウケ狙いで「密(ミツ)と熱(アツ)に気を付けて・・」とかの、キャッチコピーをお続けになるおつもりなのか?🤷🤷

 

   さて、時を謀ったように妙な案内メールが着信。「ご自宅への新盆の慰(弔)問についてご遺族と調整を行って参りましたところ、昨日遠方の娘さまからご連絡がありまスた。「8月13日~16日の間であれば、ご自宅でご対応戴ける」とのことダス。「コロナ禍の状況を踏まえながら調整したいと思いまスので、ご希望の会員各位は・・」ハあツっ!一体ナニコレ?これこそ余計なお節介にお世話、お相手やご遺族にとっては迷惑千万な話だ。🙇‍🤷

 

    話を戻すが、家人と話すときはマスク着用で。お風呂はお年寄りから順番に。食事の時間はズラして、会話はなるべくせずに。歯磨粉もタオルもシャンプーや石鹸も個人専用に分別するようにだ豊、登。なんだこの愚策。家庭内感染防止の目安のようだが、一度外から家庭にウイルスが持ち込まれたら、どんな手立てをしても無理スジ。だったら、家人は入院に備えて、備忘録や遺書や遺言を書いておく方が、よっぽど現実的だ👵