Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

「ごろん」と産まれし

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 私事ではあるが、先週の日曜の午前に入院した娘。翌日(厳密には昨27日午前三時)、陣痛間隔が短くなり、分娩室に入室してものの10分で第二子を産んだ。まるで、「ドングリコロコロ♪」の世界だ。

 

 名前も決まっていないが体重3,170g、身長42cmの女児だ。お宮参りや百日のお喰い初めまでは目は見えてるのか、耳は聴こえているのか分からないが、ひとまず五体が揃っているのは有難い。

 

 我が家系は、どうも女系の様だ。当方母方も父方も圧倒的に女性が多い。これで、六人もの孫に恵まれたのは有難い。そのうち男児は2人。

 

 それにしても小児科や産婦人科の担当医は、予定のない見込みが付かない時期にでも待機しながら受診や出産に対処する。華々しい外科医や皮膚科の女医とは大違いだ。

 

    潮の満干によって、多くは深夜、早朝や休日に人の命はこの世を去り、そして再び生まれ来る命もある。そんな宿命のなかで、選別もしようもない今生を我々も生きている。それにしても、返す返すも無事に産まれてきてことに感謝だ。いま、上の孫娘を預かっているわが家では、病弱の家内が、添い寝をしながら既に早々床に就いている。

 

    有難いばかりで言葉もない!!また、出産祝いの準備をと出費が次々と重なるが、これも爺婆の「お務(勤)め」。「ああ~、ありがたやアリガタヤ!!」。今週末の退院までは会えないが、おそらく母児ともにCPR検査は終えている筈だ。