Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

なんとおバカな(閑話三題)

f:id:koushuya:20200607234502j:plain

第一話:罵詈雑言
    これなんて読みますか?「ばりぞう・げん」それとも「ばりぞう・ごん」最近ニュース番組のキャスターも誤読する方が大奥いる。それが気になって仕方がない。この熟語の意味は、汚い言葉や悪口を並べ立てて相手を罵ること。この言葉、「罵詈」(ばり)は暴言や口汚く罵倒すること。二文字に分けた時には「雑言」(ぞうごん)は(ぞうげん)と読む。意味は、でたらめな言いがかりや物言いをいう。これが四文字熟語になると、(ばりぞうごん)となるのだ。これって漢字博士5級程度の小学低学年生でも解っている。悪者(わるもの)を(あくしゃ)と読み、悪人を(あくにん)を(わるいひと)と読み上げる看板局アナもマジに大勢いる。こんなおバカさん達にこそ、罵詈雑言を浴びせてやりたい。

 

第二話:馬鹿どもがシカを追う
     今月3日の昼前に、前日から逃げ回っていた野生のシカが、ようやく荒川の河川敷で捕獲されたとのニュースが流れた。というのは、5月下旬頃から板橋や足立区内で、シカの目撃情報が続出し捜索していたからだそうだ。この鹿、二度三度となく捕獲部隊を振り切ってのご気楽、逃走三昧。この大捕物、警官、消防、区職員や住民ら百人近くもが総動員。

f:id:koushuya:20200607234352j:plain

  巨大なアミやドローンを使っての大規模捕獲作戦を展開。鹿を追っかけ廻すシーンには笑うに笑えず、ただただ呆れるばかりだった。

 

    このニュースを見て皆さんどう思いマスタカノウ!世はチャンコロウィルス蔓延で、感染者や死亡者増加に、国も地方も医療機関もお大騒ぎし、米国では黒人差別反対デモが国中で起きているというのに。それに兵庫では母親、実の弟や祖母をホーガンで射抜いて殺してしまうなど物騒な時代に高々「シカ」1頭を捕まえるのにこのザマだ。

 

    平和と云うか、呑気でお暇というか、これを大々的に報道するマスゴミの方も方だが、なんかチゲぇーんじゃあね~の!と感じたのは当方だけではあるまい。はよう、殺処分せいや

 

f:id:koushuya:20200607234254j:plain

第三話:緑のタヌキ
    都知事の小池タ~ヌキは「印象操作」が得意。夜の街、新宿ねらい。赤~いキツネの吉村ちんの大阪府にも北や御堂筋なネオン街があるというのに・・、何故か歌舞伎町攻撃。


 体質的にタヌキオバサン、夜の街、歓楽街、ホストクラブやキャバ嬢は不要不急業種で淘汰、排除されるべきとの本音が見え隠れする。それに合わせて逃げを打っているような心象操作。これも都知事選事前対応、それにチャンコロ・ウイルス対策のアリバイ作りだ。

 

    時に、右目下のカットバンは隠しているようだが、髭剃りマケか、脱毛処理の失敗か、それとも野良猫にでも齧られたのか?都知事に限らず、地方の首長の失言もまたぞろだ。

 

    石川県の谷本知事もアホの極み。ドラグストアはマスクや消毒液で儲かりすぎて「この世の春」だと宣わった。こんなおバカな県知事と思いきや、一人10万円の特別定額給付金が二重、三重にも支払われる行政の「おそ松くん」も多い。

 

 いまだ我が家には、現金はおろか、カビや虫の死骸だらけのアベノマスクさえ届かない。相変わらず馬鹿者たちだけが鹿を追う。