Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

これじゃあ、ダメじゃんけーっ!

 

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  アベノマスクを通して、あらためて浮き彫りになったこと。それは、官邸の「思いつき政策」に誰も意(異)見することができない「風通しの悪さ」と「無理が通れば道理が引っ込む」のが今の日本の現実ではないだろうか。

 

     お国がお国なら、地方も全く云うことを訊かない。目詰まり、ゴミ詰まりに目糞ハナクソのお世界。都心で普段から密集が故に、少しでも外出を控えると目に見えて驚異的に自宅待機が上がる。これに気をよくしているのが緑のタヌキ「小池のオバちゃま」。都知事選を控え連日テレビ実写中継。これだけキャンペ―を張られば本家の自民党からは対抗馬出せまい。「やれるなら、橋下徹でも」と維新はかついだらどうか? 

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   さて、東京都内の自粛、休業が相次ぐなか、これじゃあ、だめじゃん、けーっ!!が、わがふるさと「甲府」。自宅待機率が18.1%だとよ。これ地元パチ屋の「金の玉」の出玉率と同じじゃんけ。それに実家の隣の甲府共立病院でも看護師が感染したずらに、困ちモウじゃんね。もう甲府には「同窓会にもけいれんズラ!!」都会に比べて何たるこの県民度の低さ。

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   とはいえ国会でもつまらぬ玉虫いろの下らぬ論争。七色七変幻のご野党は政府・与党を批判することでしか存在感を示すことでしかできず、相も変わらず対案が出てこない。挙句に「中國の使者レンフォー」は、「この教育環境では国民全員が高卒になってしまう」などの罵詈雑言。後にさっそく「お詫び」を入れるお始末。批判や反論するだけが政治家ではない。

 

     リツミンも共産も責任もなく反政府、反与党を掲げているのが政治家のお仕事だと思っている。個人のお仕事でこれ程お気楽で年8千万円以上も頂ける仕事口がどこにあろうか。

 

    与野党とも政治を楽しんでいるとしかしか思えない。九月の入学なんぞを議論しているバヤイか?レム弟子ビルは勝手に特例承認しながら、アビガンは一向に治験が進まない。でも薬剤や医療は戦争と同じ規模での国家・世界を征服できる軍事戦略なのだ。あのランセットでさえこの薬能を疑問視している。

 

 それなのに、場当たり的対応や政策が進行。見せかけだけの医療関係者への感謝やライトアップ、それにミュージシャンや芸能人らの相次ぐ応援メッセージ。東日本大震災直後に有名人や著名人が東北に出向き炊き出しやコンサートを開いていたのを東京の緊急対策本部の苦々しく腹立たしく眺めて観ていた。