Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

「延期」という選択肢はないだろう

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 件から目は口ほどにものいう。とは、どんなにつくり笑顔をしたところで、眼が全く笑っていないことをいう。つまり心底から笑っていないのだ。笑福亭鶴瓶なる咄家がいる。典型的なウケ狙いでコヤツが出てくると、厭なので素早くチャンネルを変える。

 

 眼が笑っていないばかりか、嘲笑しているような物言いや仕草がどうにもこうにも気に入らない。このほかでは「何の役をさせても・木村拓哉」、山田洋次ほどの名監督が彼を「一流の俳優だ」などと持ち上げるもんだからおバカは有頂天、絶頂。台詞回しは何をやらせても同じでコヤツが出てくると鶴瓶と同じく本行抹消。そのほかにも火野正平太田光ビートたけし明石家さんまと、腹立つ芸人が多いこと多いこと、河原乞食の多さに閉口。


 まあ、その分、吾輩もかなりの人に嫌われてはいるのだろうけど、この歳、その憎しみ嫌味も含めて、そのうちあの世に一緒に持っていってやらあ~!!な。ザキヤマっ!!

 

 さて、前出の鶴瓶ジャンボ宝くじで「買わないという、選択肢はない・・」などとほざいていたが、このCMもキャッチコピーも駄作に愚策だ。このコピーを借りれば、敢えてチャンコロウイルス蔓延の折り「延期という選択肢はない」といいたい。つまり「取りやめ、中止に廃業しかない」のだ。

 

 にわか専門家が勝手なことをいいながら、御用学者、医療従事の経験者も知見もないくせに不安だけを煽り、理想論やべき論だけを吹聴するコメンテーター。具体策は何一つなく、おまけにお国はカビのマスクを配るは、吉村府知事以外は都道府県知事も右往左往するだけでこの期に及んでも全く機能していない。なんたるこの国体の体たらく・・・!!

 

 つまり、国民に淡い期待を持たせつつ危機感だけを煽るものだから、庶民は政府や国、地方のことを全く信用しなくなってしまった。マラソンでいえば、42.195キロを完走したかと思いきや、後、5キロ先がゴールです。と云われたのはいいが、今度こそゴールと思いきや、あと10キロ走って下さいと云われるよなものだ。見識ある諸兄なら既にお分かりのことだろう。

 

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 これでは不安だけが増幅するばかりだ。皆さんもだしょうが、夏の甲子園も、プロ野球もJリーグも紅白歌合戦も、来年の東京オリンピックも、「なんもかんもゼーンブ中止に取りやめ」を早く明言した方がいい。これらこそ辞めたところで命に関わることは何もない。

 

 

散歩やマラソン、ジョギングは結構と広報しているが、「集団走」ほど危ないことはない。散歩でも5m、ランナーなら15m後方までチャンコロが飛沫感染する。山小屋、ロッジしかり、だれも何処も本当の真実を伝えない。最後に馬鹿を見るのは貴方だけなのだ!!


 「馬鹿を見る」のは、いつの世も無邪気でノーテンキな「庶民」と「ド素人」だけだ!