Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

タチの悪い骨抜き軟体生物

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 株屋、肉屋、魚屋に八百屋、パチンコ屋に風呂屋、それに風上にもおけないのがノーテンキな阿保でもできる政治屋だ。職業に貴賤はないというが、こうして商売を並べてみると、どうも上から目線というか蔑んだ云い方だ。それに比べると博士、武士、弁護士に専門家、研究家、医師に師匠や釘師「猟師」というとなにか能力に秀でて優秀さが響いてとれる。

 

 そこへ行くと今の政治屋「これほど軟弱で、優柔不断か」と耳目を疑う。骨があって果敢に困難に立ち向かい、諦めない男のなかの男。そんな骨があって気骨のある政治家はどこを見回してもいない。

 

 

 「未知ムラ」や「セコイ」などのアホなお友達議員ばかりを集めては、的外れのサプライズ、奇策や茶番を繰り返し、ドン詰まると「開き直って訳のわからない屁理屈をいって噛みつくだけ」。それを許容している多重国籍、在日の多い野党も夜盗だ。与野党共々議員宿舎内のジムでトロイ汗をかいている場合か?

 

    一国の指導者とは、どこまでも食い下がり容易に諦めない人を指す。そして、ここぞとの有事や国難になった際には腹を括って一気に勇断、果断にに難局に立ち向かう。こんな指導者こそが負託に応えられ信頼に足るノダ。

 

    骨があるとは、頑固、 しつこい、 粘り強い 、我慢強い、 がまん強い、忍耐強いと男性を象徴する言葉として使われる。もっと言えば、女性にいるかもしれないが、粘り腰の・・・、二枚腰の・・、二枚腰三枚腰の・・、形容や修飾語は、女性に対してはあまり使わない。

 

  「男子の本懐」とは、男性的な性質が強いさま、男っぷりがよく、男らしく危機に瀕して泰然自若として、国難にあっては、国民の命と、健康と財産を守り抜くのが一国の主だ。家でペットの犬を抱きかかえて、ノンビリとお茶している場合ではない。それなら同じ軟体動物で骨抜きでも烏賊、蛸やナマコの方がまだましだナ。

 

   医療現場は、すでに崩壊、壊滅。金や経済では国民の命は救えない。ボンボンや世襲の二代目政治屋ではこの国は持たないし未来もない。手遅れかもしれないが、今こそ、政治屋ではなく、思い切りのよい、男気のある頼もしい、硬派の、気骨のある、野性的な本格的な政治家の登場を期待したい。てなことを、斯くいう当方に対しても、二枚腰ならぬ二枚舌とご批判の向きもあるだろう。オラ方も政治屋さーん!!」ならぬ「〇屋さーん!」と揶揄されてもしかたがあるまい。面目ない。

 

   ここは、学ランの似合う応援団の旦那に「喝」を入れてもらうべく「嗚呼・押忍すっ!!」