Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

来年も桜は咲くか?「残る桜も散る桜」

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 東京都、埼玉、神奈川、千葉県に大阪府に兵庫に福岡県。おやおや「京都」もなければ、予想した「北海道」も対象から外れた・・。

 

   あのねえ!ダサイ埼玉に抜かれた「エビふりゃー」の愛知県。名古屋がはいってにゃあぞ!これって名古屋飛ばし尾張じゃん。」まあ、「あいち、いい加減にシなハーレ文化展」で売国ミソをつ着けたのが始まり。以前から首相官邸からも、官僚からも、中央官庁や河村市長からも睨まれていた在日の大村知事だからが故に、身から出たサビ。

 

 でも、「川崎」はまだしも感染者の半数以上は在日外国人だというのに、在日が多い地域が外れたのが解せない。これもマスク増産に始まり、CPR検査の拡大、病床数の増大やアビガン備蓄宣言等も情報・心理操作の一つかもナ。

 

 今回のチャンコロ感染。昨日まで何のエビデンスもなく基礎疾患を持っている中高年が「危険が危ない」とかいっていたものが、現在の罹患者数は、20代、30代の若者が圧倒的に多くなった皮肉な現実。まあ、個人・利己主義を増長させた戦後教育や日教組の失策だな・・。

 

 そのうえ、高血圧や糖尿病などの持病がある人より、喫煙者、喫煙歴が長い人ほど重篤に陥る患者が多いらしい。イタリア、スペインにNYのダウンタウンは男女に限らず圧倒的にタバコを吸う人間が多い。こうした裏情報は中々表に出てこない。

 

 それにしてもオリンピックはともかく、治安、警察、消防署に裁判所に自衛隊等に感染拡大しては社会秩序は保てず国がもたない。外出自粛を要請する宣言の一方で公共交通機関を動かしオフィイス出勤を続けている現実。緊迫感や緊張感を煽るだけでは、さらに気は緩み「アブハチトラズ」な中途半端となるばかりで社会は混乱するだけだ。

 

 だからこそ、昭和の懐メロのような専門家会議の意見ばかりを盾に、逃げ口上だらけのわが幕府。もう、すでに「戒厳令」を発令してでもいい事態に陥っているのだ。 

 

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 さて、ここで衝撃的な写真をご覧いただきたい。中南米エクアドルでは、市中の街路に数日も一週間以上もほったらかした屍が悪臭を放った汚染が拡散している。世界の裏側には、こうした現実がある。この首都、東京にもその恐怖が今ソコマデ来ている。

 

 泥船からネズミが逃げ出すように、甲信越、軽井沢や東北などの過疎地域に都民が逃げ出(脱出)し始めた。七都府県に発出された「緊急事態宣言」とは裏腹に医療体制の手薄な地方への民族移動が始まったまさに目先、場当たり的、目先だけの今日的な対応ばかりではこの難局は乗り切れない。

 

 余りに皮肉な現実、明日、当方は糖尿病治療とガンの再発・転移検査のために一日がかりで都心の大学附属病院を感染覚悟で受診する。通院電車に人混み、検査室、採血、CT造影、待合室、主治医との会話に受診後の窓口での精算手続。この間、死神に見つからなければいいがこれはまさにロシアンルーレット。選らべれし者だけが、体液が漏れないよう非透過性の納体袋に詰められれて火葬場に直行だ。当然家族の立ち合いもなく、骨上げもなく、遺骨で帰宅するしかない。

 

 サクラ舞い散る季節の春爛漫、敢えてリスクを冒して渦中に飛び込む如がくの「飛んで火にいる春の虫」(啓蟄)。とは、

 オラのこった。