Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

アオリ運転の「習近平」

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 昨日のさっきまで「瀬戸際が継続している」と詭弁だらけの首相、こんな国語は教わったこはない。へて言葉遊びをしていたかと思いきや、このところの連日の大本営発表の三桁感染者の数字遊びもかなり酷い。これに国民やオバカちゃん達が踊らされ、右往に左往する姿は茶番そのもの滑稽にしか映らない。

 

    それでも、「武漢ウイルス」は「伝染るん」ですわ(>_<)。この数字,何の照査やエビデンスもないので容易に情報操作ができるノダ佳彦。WP(ワシントンポスト)によれば、中国国内で死者数は骨壺の数を勘定したところ、悠に4万人以上にも昇るという。感染者数がどうであれ、致死率がどうであれ、作られた数字やグラフを見たところで、治癒には全く役立たず、これって一体なんなのさ。しかも先を争うように毎日、都道府県別に感染者数や死亡者数をメデイアと番組が当局を追っかけるのは、「バカとアホの極み」でしかない。

 

 我が都県は全国のベストテンに入って喜んで見たりと思う反面、感染者数がいまだに発生していない鳥取島根県岩手県への移住希望者が殺到しタリ、沖縄の石垣島にまで観光客が出掛けるコノお粗末。先月まで都道府県や市町村の首長が人気取りが如く、記者会見を通じて露出度が多かった。でも、それに飽きたのか顔が売れたのか、最近は保険担当責任者が首長に代わってのご会見。民間ホテルの「アパ」チェーンも隔離施設に手を挙げ、批判の多いパチ屋の「マルハン」も、ようやく週末休業するなど、早速どの業種も商売モードに突入。ホテル三日月のように柳の下の「どぜう」が果たして二度も釣れるのかな・・・?

 

 さてお国も、いまや注目度を挙げるために、過激発言や恐怖感を煽る言葉を並べて、タイミングを計りながら、焦らして、ジラしてじらして・・、在日外国人向けにも一世帯あたり30万円のバラマキ、さらに上乗せ給付など人気取りの「サプライズ」を連発。こうした劇場型の展開は流石に「お笑い番組」よりは面白い。でもね、医療体制が逼迫との誹り、これを受けた在日の大村愛知県知事も今度はお国や専門者会議に噛みつき衆目を浴びた。こんな手もあったか?とは感心、肝心、訝しい。

 

    有名人や著名人の罹患や死亡でも番組視聴率が取れないとなると、今度は米国ニューヨーク州内の病院での無数の遺体の山を過激報道するようになった。それに慢性化した呆れたマスク不足が話題にならないとなると、今度は人工呼吸器や病床ベットのランキング争いが一挙に激化。ハードの話題ばかりで医療従事者等のソフトの対応の方が問題なのになかなか番組でもこうした面は採り上げない。

 

と。思いきや、福島県では客寄せのために聖火のカンテラ(種火)を公開。お国もどこその都道府県や市町村もも懸命に外出自粛要請をしているのに、客寄せに何故か真逆のご対応。何処もかしこも何を考えているのか、こりゃもうメチャクチャでんがな・・・。

 

      それを追う愚民ら。つまり、チャンコロウイルスから自分の身を守るには「大勢で(集)まらないこと」、「感染者が居そうな場所には(近)づかないこと」、そして「換気の悪い(閉)鎖された空間にはいらないこと」。これを「集」、「近」、「閉」の「恐怖」という徳兵衛ですた。