Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

飛んでみましょねパンデミック

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 とうとう日本にまで新型コロナウィルスによる肺炎患者が川崎で発生した(濃厚接触とは一体何なんだ😂)。川崎という地域で、しかも中国籍の男性だ。以前にも指摘したとおり、日本の検疫、防疫体制はあってもないが如し。彼らはどこ彼処でも、机の脚以外は何んでも食らう民族だからな。

 

 ゴキブリに。セミに犬に猫に蝙蝠まで、何でも食材にする。そう云えば、半島にも大陸にも公園で鳩の群れや、野良犬も野良ネコも見かけない。それに武漢の「海鮮」市場ではハクビシンやアライグマまでをも販売しているという。そのうえアフリカ豚コレラの流行を逆手にトンコレシンジケートなる集団もいて、病死した豚を養豚場に投げ入れ豚コレラが蔓延しているとの噂を騒ぎ立て、それによって養豚場の他の豚を安く買い叩き、闇市場で売り捌くといった商売もあるという?コレラゃーもう、正気の沙汰ではない。

 

 まあ~、この国は昔から何でもアリだからな!大陸は広いし人口すら把握できず、戸籍も私有地も認めないお国柄だからこそ、おかしなウイルスがモグラたたきのように出てきてもおかしくはない。自然界にはそれぞれの生物テリトリーがあってその中で防疫も完結している。だからこそ、その領域に人間様が手を出すととんだ形でしっぺ返しを受ける。

 

 ウィルス感染、狂犬病しかりだ。怖いのは病原菌やウィルスが突然の拍子で変異して手に負えなくなり、ペストやスペイン風邪のような疫病が蔓延することだ。今回の新型肺炎もヒト・ヒト感染はないというが「コリャもう真っ赤なウソ!」。世間が動揺しないようにと、ご当局が鎮めているだけのお話。マスク、手洗い、うがいなども効果がないとは言わないが、予防学的には、さほどの効き目はない。

 

 それにしても武漢でこの病気で41人中2人が死亡したと公表されたが、100人当たりに換算すると、死亡率は5%近くにもなる。サル起源のエイズエボラ出血熱の死亡率は数十%だからこれとは簡単に比較できない。でもインフルエンザの死亡率が1%未満からすると結構な致死率だ。

 

    まあ、国際的な公表ベースだから、多かれ少なかれ数字は作られているのだろう。広大な大陸では、いつどこでよからぬ疫病が、難病が、伝染病が生じてもおかしくはない。時あたかも「春節」で1000万人以上の中国人が移動するといわれ、来日者数は日々3万人を超えるという。到底、水際で防疫するのは困難だ。

 

   ラグビーW杯の時も外国人応援団がインフルウイルスを持込み、第一波が日本国内を襲った。さて、今年はオリンピック、世界中から菌が持ち込まれる。金メダルの獲得より「菌メダル」を数多く獲得しなければよいのだが。折しもサッカー予選観覧に当選しちまった徳兵衛ですた。