春の桜の花見の会問題が終わったら、今度は（秋）元ドットコムにシロスガに勝沼に（冬）の北海道。ＩＲ関連でヤクザな国会議員が芋づる式で特捜にひっぱられている。後は紙幣へのイタズラの暑いナベ（ナツ）と続く。これじゃ、泉谷しげるの春夏秋冬じぁねぇか！
さて、この春夏秋冬の仕掛け人の狙いは何か？これから年末にかけて薬物、政治犯、殺人事件、死刑執行と世間はやたらと忙しい。そうした潮目に野党は桜の会には威勢が良かったが、中韓問題や北のミサイルには黙んまりを決め込む。誰がリークし、誰がシナリオを書き、どのような展開を作ろうとしているのか？先ずは、来年の東京オリンピックまでに国内浄化を急いでいるかのようにも見える。
ボツボツ官公庁の御用納め。逮捕、送検や起訴を急いでいるようにも感じる。それとも官権や司直の名誉挽回のパフォーマンスかな！芸能人や著名人の病気の公表といい、薬物関連逮捕といい、どうやら今年の年末どころか年始も忙しくなりそうだ。
中央だけの腐敗と思いきや郵政問題の鈴木元総務次官（甲府市出身）といい、地元山梨でも郡内金融機関に対する県内三先目の業務改善命令、全役員が経営責任の名の下に総退陣せざるを得なかったという。金丸信先生から続く疑獄は甲州のレガシイ。県民よくじけることはない大いに所業を積んでいただきたい。
地方も目を覆いたくなるような醜態続きだ。でも、学識経験者、有識者や第三者委員会のメンバーがボードに立って経営や商売など出来るはずもない。このような偽正義と似非潔白主義で、この国や組織の発展はあるのだろうか。此だけに頼っていては競合も生まれず、ましてや他国に互することも出来まい。理路整然と屁理屈を捏ねる奴ほど、信用なぬ。理想をかがげるだけでは周囲や部下は動かない。コメンテーター然り、ハシゲ然りだ。それに芸人フゼイやタレントまでもに御用学者が論評をことさらに切り取って印象操作をするマスごみには、毎度毎々にうんざりだ！！
でも、すべては保身、利権とカネが諸悪の根源なのだ。銀行員の不祥事、特に在庫が商品でない金融機関では在庫品(客のお金)と自身のカネの区別が出来ず一行員であっても容易く横領できるので犯罪に手を染め易い。まだまだ露見していない不祥事は数多くあることは当方に限らず誰しもが知る処。一罰百戒、この先政・官・民の膿を出し切るべく国も国民も真剣に向き合わなければこの先の国体が持たない。
郡内富士吉田市民の諸氏、これでは日本の誇りフジヤマも泣くに泣けないだろうがあ！本日掲載の写真は国中・府中の実家近くからみた郡内北麓に聳える富士山🗻。
ところでこの写真、ストリートビュー、画像データ解析とＧＰＳ機能を駆使すれば、きっと撮影場所も日時もそして当方が誰なのかの実態も判明してしまうだろうな？クワバラ桑原！くわばら！！
