トランプ大統領が誕生した時から、盛んにツイートやフェイクニュースをいう言葉が使われるようになった。今でも大統領がCNNなどの報道に対して「フェイクニュースだ!」とよく批判している。その当時、当方も「大統領たるものが、ずい分とイチャモンつけるものだな!」と思っていた。でも、日ごろからマスゴミは真実を伝えているものだと勝手に信じていたところが、最近の報道は、異常なまでに鼻を摘まみたくなるような偏向報道が多すぎる。
特に日韓問題などのニュースを見るにつけ、報道のほとんどがフェイクだと云っても過言ではない。中には悪意に満ちて犯罪に近い報道もある。その報道をそのまま疑いなく信じてしまうと、誤った方向に意識を誘導(洗脳)されてしまう。「嘘も百回言えば真実になる。」といったように、発信側のアザトイ(外交)戦略にはハマってはいけないのだ。
慰安婦、徴用工、旭日旗、放射能問題等、日本国内のマスゴミのほとんどは、「嘘」の垂れ流しだ。これだけ毎日「嘘」を真実のように流されていれば、信じてしまっても仕方もあるまい。マスゴミ報道は場合によっては、「売国行為」に等しい逆賊や国賊にもなりうる。
韓国の「嘘」の中でもっとも許せないのが、F1原発事故に関連した放射能問題。「放射能まみれの日本でオリンピックを行うのは止めろ!」とIOCに訴えた。そのうえ「放射能まみれの福島産食材を選手に提供するのは不届き。」、「オリンピック出場の際には食材を自国から持参する。」などと、わが国や復興に懸命な被災地の人々に対して鬼畜のようなロビー活動を展開している。ここまで来ると、さすがに呆れてものが言えない。
よくよく考えてみると、この裏側には日本国内の「反原発市民グループ」運動の下支えがあるようにも見えてくる。要は、同じ国民たる仲間討ちを他国の政策を利用して煽動しているかのようだ。まあ、オウム真理教を引き合いに出すまでもなく、カルト教団並みのイカレポンチの市民団体(運動)なるものが世間には一杯存在するので、皆さん方も日ごろから十分、お気を付けなされた方がよろしいかと・・。
質の悪いことに、こういう輩が、政財界のみならず教育界やマスコミ界などにウヨウヨ蔓延っていて、中々市民には核心の真実や事実が伝わってこない。だから、とにかくニュースも含めSNSなどのネット情報など世の中に出てくる情報は、ほとんどフェイクだと思ってかかった方がいい。それに場合によっては、官邸やお国が意図的に情報操作することだってあるから特に注意が必要だ。
なればどうするのか?少なくともそのニュースの出所や発言者をよく確かめることをお薦めしたい。例えば、アカヒスンブンとお産系チンブンで同じ内容の記事が報道されているなら、ひとまず事実に近い報道だと思っても良い。でもね、どちらか一方の新聞社にしか掲載されない社説や記事はフェイクや偏向記事を疑った方がいい。
さて、最後に本日はネタをご提供。ユーチューブの
さん、コヤツの情報、パロっているのか、フェイクなのかはよく分からないが一見の価値はある。
なお、内容の真偽のほどは、ご視聴のうえ、ご自身でご判断くだしや~せ!!