Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

小便臭いタレントが大杉良太郎!

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    実力者なら独り裸で立て!おい!そヤツ、覚悟と決心はあるのか?CRAZYキャッツ、フォーリーブスドリフターズおニャン子クラブに、お笑いタレントに、走りはモーニンング娘。最近では「何とか48、46」と、個人のタレント性とか芸、とか演技力とかをまぜこぜにする。愛だの、恋だのと、脈絡のない歌詞を直情的に貼り付けているだけの歌なのに・・・。

 

 そうすると団体力だけが浮かんで下手糞な個人能力の誤魔化しも利く。タレントの量産化によるクオリテイの劣化など、今やそんな古典的な芸風や営業手法が大流行りだ。その分、個人力で勝負できる個性俳優や歌手が随分少なくなった気がする。そう思うのは当方だけではアルマイト!は、なべやかん

 

   つまり、今はやりは、センター以外のその他大勢が舞台の袖にあがって「ぎゃー、ぎゃー」と騒いでいるだけ。だから、団体競技のなかで目立とうとするには、事件を起こし、スキャンダルを起こすと一気に個人が名を馳せる。この手法はプロダクションや事務所側が仕掛けた「ヤラセ」に近いものがある。衆目を浴びるためにわざと問題を起こさせるのだ。

 

 これも立派な営業手法だ。それに簡単に乗ってしまう阿保なファンもファンだが、時に感情移入が酷すぎて「コイツラ!本当にバカだ!!」と呆れてしまうこともある。演技力、歌唱力、芸能力は個に着くものであって、集団には馴染まない。だから、グループから独りソロで芝居や歌を唄わせると「こんなに下手だったの!」とがっかりすることも多い。団体にまぶされた似非タレントに誤魔化されてはならない。

 

 これは、政治の世界や組織内にもよくあることで、前例踏襲、優勢、多数、気運、ブームや企画、目新しさに乗りまくりの連中が多いこと、多いこと。個人では実力もないのに、群れるときだけ大声や罵声を吠える。「寄らば、大樹の陰」で、主張や意見、思想や考えを大見栄きって前面に立つ人間が少なった。その裏には「横断歩道、ミンナで渡れば怖くない!」的なものがあって、主義主張も、考察力、思想感や価値観もなく、個性とか個人力が失われ、ただただ優位性や多数派に提灯をつける輩が余りに多い。

 

 弱い犬ほど、良く横浜大洋吠え~るズ!その昔は川崎マルハ大洋ホエールズ!!!