Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

全日空だらけ

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 つまりわが国、この世は「ANA(穴)だらけだ!」ということだ。日本国内の外国人の在留資格証は勿論のこと、国際自動車運転免許証の偽造、パスポートや渡航証に至るまでたった数千円から数万円で入手できる。第三国人にとってはとてつもない犯罪天国「ニッポン」。彼らにしてみれば治外法権のような世界で、日本国内ではやりたい放題である。

 

 犯罪を、犯しては高跳び、伊豆半島沖では、静岡ルートとも呼ばれる密航ルートで何と1トンもの外国船籍の「覚せい剤密輸船」が摘発された。これでは、まじめにこの国で働いて名を遂げようと懸命に努力する若者たちの将来不安を煽り、正規(雇用)の就業人口が減るのも無理からぬ話だ。

 

 将来の年金受給に不安を覚えている若者をよそに、その一方で医療費給付や生活保護(ナマポ)制度の恩恵を受けているのは意外にも在留の外国人ばかりだ。原野、山林や貴重な水源はカスミ取られ、税金は払わぬは、近所とはトラブルを起こすは、ルールやマナーは守らぬは、そのくせ、平気で、お子さまの義務教育だけはわが国民と同等に受けることが出来る。

 

 日本語学校、外国人留学制度や実習研修の悪用、偽装学生の大量逃走、挙句に殺人、事故に犯罪の多発。よほどこの国の国民はお人好しが多いらしい。いつの間にか京都のみならず群馬をはじめ地方都市は外国資本に乗っ取られ、全国各地で民泊を悪用した外国人が平気で地元でお勤めをしながら、地域住民と暮らしを共にしている。

 

 観光立国「ニッポン」など、インバウンドを期待して経済成長を期待しているようだが、もと、もと観光事業やレジャー産業に生産性や持続性はない!廃墟と化したホテルや遊園地が最たる証左だ。「モノづくりこそが、日本の真骨頂なのだ!」、「日本製品不買運動」の結構!「ご来日、いただなくて」も、なお結構!そして「輸入制限」や「国交断絶」なぞも、なおさら申し分ない。

 

 水と治安だけは、世界屈指の名誉で誇りだった。山紫水明の昔ながらの「ニッポン」はどこへいった。いま、思えばもうあの頃は帰ってこないかもしれない、と思うのは当方だけなのか。

 

 まもなく7月21日(日)は、参議院選挙。さあ!あなたは、どう動く?