Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

そのココロを読み解く(その4)

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 ご心配いただきまして、昨日の中部(チューブ)痴呆の一件については、純烈でも断裂でもなく完全にカテーテルが抜け落ちたことが受診と検査結果で判明。腹腔に開けた孔穴は管が抜け落ちると自己防衛のため高々30分程度で、肉が乗り閉塞してしまう。こうなると、話は一刻を争うお話で、即時入院で再建手術ともなる・・・・・・。あさイチの飛び入りにも拘わらず、幸い執刀医に診てもらい、午後の検査で穴が残っているとのお見立て。数名の研修医を従えて、透視室で麻酔ナシのままチョキチョキ縫い縫い。夕刻には事なきを得て北区王子と相成り候。

 

   それにしても、一歩間違えれば再度のご入院。退院してもこれだから入院中や退院直後からベラベラと喋り過ぎの「ちえみ」ちゃんには、感心しないどころか、阿〇の極みを一気痛感。当方とのお仲間になるのだとか、ここまで来ると家族はおろか本人の真意を諮りかねる。

     

   さて、今日はこのシリーズもおなごり惜しくも最終甲斐よしひろ

 

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   わかった!わかった!おやっさんもうこのシリーズだけで4日目でっせ。よう引っ張りますな、クドクて、しつこくてチートもオもろないわ!どないやんなの、この芸風と作風?「お客はんもドン引きしてまっせ!」、「そやな、だったら、最後に一言!云わせてくれヤス」、「その京言葉の後に、まだ、あるんかい!!」

 

 「おやっさん、ほんま最近、本物のココロの病気と違うん?」、「よう、ついといけんわ!」。そもそも論理的に喋れないおっさんは、論理的な思考がアカへんから、出たとこ勝負だと思うてへん。

 

    つまり、おやっさんは「ワテや!」「ワテ」が!前面に出な・・という意識強すぎでしゃっろう。冷静に聡明に考えることがでけはることを「クリティカル・シンキング」とか「ロジカル・シンキング」というらしいですねん?

 

    ネガ恥部信金愚(ネガテイブ・シンキング)に、ポジ恥部信金GOO(ポジテイブ・シンキング)というのと同じやねん。つまらん、洒落云わんといて早よ話を進めてや!

 

   そういえば何でんかんでん「非」をつけると反対語や反義語になりますかいのう?ほな、「論理的思考ができはる人」の反対にいるおっさんのよう人は「非論理的な思考しかでけへん人」になるちゃうの?

 

   「ちゃう、ちゃう!論理的の反意語。正解は「『感情的』といいますのんや?」つまり、非論理的な人というより「感情的」な人というん方が馴染みますやろ、「これって、アタリまえだのクラッカーでっしゃろう!!」

 

 

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  「うーん、おやっさん、これがチトちがいますヤン、ヨーステン」。「理性的」の反対語は「感情的」と違いますノンか?。「それがまた違いますねん」、「だったら、ソレってなんやねん!!はよ千回、二千回!」

 

    それは、いまおやっさんが陥った世界や。直情的になって理性を失った人ほど罠にかかるのやねん。でもな「ひらめき」というんは、「理性」というより「直感」や「直情」から生まれるもんなんやで・・。 

 

    へてから兄さん結局、今日はワレに何が云いたいんじゃないケンのう?「直感」や「直情的」になればなるほどそこに落とし穴が待ってるてかっ?。

 

    いやいやどっちもどっちでんがな、理性的な考えも、直感的な考えも一歩間違えると、大きな落とし穴が待っているんということやんか。振り子が片方に大きく振れると戻った時の振幅も大きいということやねん。よう聴いてもさっぱり分からへん!

 

    言葉の遣い方も同じやで、使い方によっては相手に納得させることもできはるが人を殺める凶器にもなるんや。だったら喋らへんほうがええな!「キジも鳴かずば撃たれまい」で、「沈黙は金(玉)なり!!」やんか。

 

  「この数日、自分でもさっぱり何を云っているのか分からへんので、今日はもうこれ以上ボヤかず、これでワテも寝ますわ!!」、「オヤチュミなチャイニーズ」

 

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 桜(田)が散り、間もなく皐月の季節。その(片山)さつきもやがて散る運命。折しも出ました自民党元党副幹事長の“ダブル不倫”疑惑。国場(幸之助)なんとかせにゃあかんぜよ

 

「そのココロを読み解く篇」(ぉれで、終わりやんけ)