Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

ポセド甲州

f:id:koushuya:20190320235543j:plain

  「竹内まりあ」の「駅」を聴くと、20代後半で「バーター症候群」を発症し地元の県立中央病院では診断がつかず、川崎市の聖マリアンナ医科大に転院、御見舞に出かけた当日早朝に亡くなった当時部下だった由香里ちゃんのことを思い出す。彼女はこの歌が大好きで、何時も口ずさんでいた。弟は確か長野の宮坂醸造に就職したはずなのだが、その彼も家族もその後の消息については知る由もない。

 

    こんなことを書き出すと、あらゆる手で個人情報が、晒けだされ、ひっ剥がれそうだが、それはそれで覚悟のうえ。「覚悟する」というのはそういうものだ。

 

 今日はなぜ「竹下まりあ」か?というと、旦那の長髪の山下達郎がチラついてしょうがない。夫婦で稼いでダブル・インカム、子供がいなけりゃN O、KIDSで、そりゃ金は残るわな!毎年、クリスマスイブともなると夫婦揃ってドライブがてらに青山の原宿通りのネオンサインを見るのが楽しみだそうで、そりゃそれで結構、「毛だらけ、猫灰だらけ、ケツの周りはクソだらけ!!」

 

 最近、怪しげな山下達郎なる「ポセイドン石川」が登場してきて、それが鼻に憑くというか、目に憑くとういか、耳に憑いて仕方がない。去年までは全くそんなことは気にもしなかったが、なぜか今年はヤケにコヤツが気になる。

 

 今日にも東京で桜の開花宣言あるはずで、それに地価の公示価額が発表されると春めいた季節を感じる。でも、当たり前の去年1年があっという間に過ぎると思っていたが、ここまでの展開は予想だにしなかった。桜を愛でたいのは山々だが、最近は違って「来年の桜は??」とボヤく始末。とにかくここは正念場!何とか凌がねば「俺(たち)に明日はない!」の心境なのだ。

 

 今日のブログはあちコチと日航事故の片桐機長が如く「ダッチロール」したが、まだ、こうして外に向かって発信できるのだからありがたい。つい数年までは昨日20日に給与が振込まれて貧しくも生活はソコソコに安泰だったが、いまはそれも叶わず隔月の年金受給が待ち遠しいのは淋しい限りだ!金がなくなると心も荒む。

 

 「眼光紙背に徹す」、「行間を詠む」・・。といいつつ、「無用の長物」、「ご先祖様が残した欅の大木」と揶揄されても、オラほうは、明日も親から貰った命を繋げるにしかあるまい。来年は初孫の小学校の入学式。ランドセルや学習机を買ってあげなきゃ!そう思いつつ、孫に一笑され怨まれては、オラほうも成仏できぬ!

 

    ポセイドン甲州、いよいよ訳の分からぬことを言い出した。それでも、まだ意識はある。