Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

昼夜逆転から男女差別各論へ

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 日の出が遅くなったせいか、まだ、夜が明けませぬ。長い夜だ・・。つい、この間までは、午前三時を過ぎると次第に東の空が白み始め、四時前には東雲が色鮮やかに浮かんだもんだ。それを合図に1時間半余り早朝散歩に出かけたもんだ。いまは布団を被ってノートパソコンに向かってこんなことをしている。これじゃ昼夜逆転、体に障る。

 でも、寝ようとするから寝れないわけで、そのうち睡魔が襲ってくれるのを期待して・・この続きは「遅く起きた朝」にでも・・。zzzzzz!

 

 やっと、起きましたので早朝からの続き・・です。

 

    電車の中でイチャツクカップル、若いのならまだしも50、60歳代の男女が接吻寸前で髪を掻き揚げている姿など、とても見られたものではない。それに街中でも裸寸前のファッションで男性を挑発する女性の姿も戴けない。

 

 鳥などの動物もそうだが、たいてい挑発行為はオスがきらびやかな羽根をつけ、オスらしく生殖能力があることを誇張し求愛行為に及ぶ。が、人間社会はこれとは真逆で、勘違いしたオスが軽々にメスに手を出せば、やれ痴漢だの変態だのと指弾されてオスは追いまくられる。こうしたことを是認するつもりはないがどこを見ていいのか分らないような女性の容姿、あるいは長い間直視することが出来ない女性の醜態。つまりこうなるとメスは淫乱でだらしなくみっともないということにもなりかねない。

 

    そうしたことを自覚している女性も多いが、世のすべてが女性すべてでそうではない。これは、女性差別ではなく彼女らの自覚の問題でもあって、普通の美的感覚や常識を超越するような容姿、酷い恰好や醜態は時代が許容できていないことを十分にご認識していただきたい。

 

    話は女性ばかりに偏ったが、実はオス、男性とくに中年オヤジの扱いには困ったものだ。女性に対して「ウケ狙い」で、ダジャレの連発、酔ってのネクタイ鉢巻に懐メロばかりのカラオケ。これは前述の話と同様で、時代や周囲が許容できたことは過ぎ去ったことをオヤジ自身が自覚できていない。この点では、今の時代、男女ともに時代錯誤が甚だしい。

 

   その昔は、だれでもが料亭を借り切り三味の音を聞きながら芸妓遊びをし、そのことは料亭の女将も仲居も承知の上だった。政治家も官僚も公務員も教員も銀行員も警察官も、男の甲斐性だとか言い放って夜を徹して呑んで遊んだものだった。いまや、そうしたニッチ(間隙)やハンドル操作の「遊び」のような時空も無くなった。こうしたお堅い方々が昔取った杵柄で、一旦羽目を外すとすぐに写真誌や週刊誌ネタとなって御用!一生を棒に振ることにもなる。お気をつけください、ねぇ、そこの御同輩!

 

(今日のおまけ)
 子供と一緒に居たいとの願望や子が不憫だからと云って黄泉の国から子を迎えに来るのは、これは子を持つ親の本当の親心ではない。いかに子が親不孝だったとしても子の行く末を末永くずっと天国から見守っているのが真の親心だろう。

 

 自分の寿命は自分自身では決められない。長生きしたとしても寝たきりで意思表示もできないようでは生きている意味も価値もない。子供が親孝行だったのか親不孝だったのか、本当に親に愛された子だったのか?
 そして、やがて、誰にでも、そのことが分る時が必ずやって来る。「天に召されることはあっても病では召されることはない。」とは、とある方のお言葉。