Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

真夏の夜の怪

f:id:koushuya:20180805091040j:plain

 以前、玄関のセンサライトが、何もないのに反応して、灯りがともり亡き父のような男の方がぼ~と立ちつくす姿をご紹介したことがあった。これに似た出来事が昨日に起きた。

 

 八月といえば、原爆投下、終戦、義母の命日、母の生誕日、義理の妹の誕生日等、悲喜に富んだ月だ。こうしたことが起きても不思議なことはないのだが・・・

 

 それでは、早速、ご紹介しよう。深夜や早朝にこのブログをアップしているのだが、昨日8月4日も早朝から作業をしていた。ようやく東の空が白じんだ午前4時44分。手元の固定電話が光った。コール音と一緒に光る電話が、コール音もないままに光ったのだ。時間ははっきりとわかたのは8/4/4/44と並んだからだ。

 

 光ったが音が出ていない。耳をよく凝らしてみると、受話器の向こうから小声で話す声が聞こえる。よく聞き取れないが明らかに女性の声だ。泣き声ではないが掠れた声で当方に呼びかけている。その時間約1分間。電話のディスプレイが4時45分となった途端、ディスプレイは自然と消え声も聞こえなくなった。

 

 現役時代、会社に泊りがけで仕事をしたことが何回かあった。5階の東より部屋が当方がいつも泊まる部屋だ。風呂もトイレもテレビもあるチョツトしたビジネスホテルだ。ここでも奇妙な現象に何度かであった。深夜に誰かが廊下を歩いているのだ。間違いなく人が歩く足音だ。キシッと窓ガラスが軋む。カーテンは締まっているので外の様子は分からないが、カーテンは朝まで開けられなかった。何故なら窓の外に人けを感じたからだ。ここは、東京大空襲で多くの方々が亡くなった場所だ。ここでも女性の気配を感じた。

 

 昨日の電話の声、もしかして亡き母が会いに来てくれたのかもしれない・・・

 

(今日のおまけ)

 当ブログをご覧の昨日がお誕生日のとある方から言われた。本文もさることながら「今日のおまけ」の方が面白いといわれた。また、ある方にも指摘されたことがある。本文がくどいのか?読み難いのか?

 

 そこへ行くとこのコーナーは、単刀直入にエッセンスがあって面白く映るのだろう・・

 くどい人間と、くどい話はきらわれるようだ。