Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

60の手習い

 

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  いよいよご寿命か?パソコンの寿命は、5年から10年。タブレットは電源投入ボタンの接触不良やバッテリーの劣化。自宅パソコンはACアダプターの接触不良に、とうとうデスクドライブもうなり始めた。

 

 いつダウンしてもおかしくない状態だ。この2台のパソコンを薄型ノート・パソコンに1台に集約すればがサバらず、ポータビリテイも抜群だ。女房は遠おに、携帯電話はスマホ、自身専用のPCはグーグル・クロームを基盤とした最新型パソコン。当方のガラケーもウィンドウズを基盤とするPCでは、システム思想と文化が全く違う。

 

 こうなってくると、故障に備え新たなPCに乗換えなければならない。これが結構面倒で、自分が作った写真やメールデータ、セキュリテイアプリに各種のアカウントのすべてを移動させないといけない。

 

   引っ越し用専用アプリもあるが実に面倒で、確実性が担保されないのが難点。結局、自分のことは自分でということで、まず、製造メーカーのサポート・センターにメール照会。365日24時間受付で遅くとも受付から48時間までには回答が返ってくる。

 

 それにしても文科系人間としては、この理工系の課題には手を焼く。エンデイング・ノートも書き終わらないうちに今度は、パソコンに向かっての苦戦が続く。乗り換えが見事に奏功しましたらご報告します。

 

 50の手習いならぬ60の奮闘といった時間がしばらく続きそうだ。

 

(今日のおまけ)

 パソコンに限らず家電製品も携帯電話も、いまやメーカーはほとんど台湾、中国や韓国メーカーが国内市場を席捲している。いまや国内メーカーの出番はない。

 

 それに伴い、サポートやヘルプデスクも海外に拠点を置いている。流暢な日本語を耳にして明らかに日本人の男女が応対していると確信。そりゃそうだわな、メードイン・ジャパンが実際に仕事に就いている。

 

 国内の労働環境・条件・待遇が劣悪で、若者に限らず中高年が海外流失している。物価は安いし、レストラン、住宅などあらゆる施設が日本国並みに整備されていて、働きやすく、暮らし安いともいう。

 

 今、この街(中国・大連)は、日本国内以上に日本化している。危うし「日本!!」