「エモい」と「ヤバい」の区別がつかないんですけど・どう違うのかおせーて!!「エモい」は、エモーショナルの感情、感動、感激ぐらいは判るが、「ヤバい」とは少し違うようだ。極端に感動が振れた状態で、ちょっと待ってよ!マズイ風な意味が合いがあるようにも聞こえる。そこにいくと「エモい」は純粋に感動しているようにも聞こえてくる。
今や若者言葉は時空を超えて「ヤバい」から「エモい」に脱皮、進化しているようにも思える。小さい頃から服装の乱れと言葉の乱れは、非行(不良)の始まりとか教えられてきた来たものだから、今のご時世の言葉の使い方にはついていけなくなった。
やばくねえ!を耳にしたのが、娘が30歳前の20代後半の時に「いまだ、結婚できませ~ん!」「これって、やばくねえ!」を聴いたのが面白くも可笑しくもあって、年に似合合わずそんなことを口にしたものだから、そのギャップに新鮮さを覚えた。
いまや「ヤバい」は若者にとっては「死語」に近い、言い回しだ。そに昔は JKがこぞってルーズソックスを履いてた時代は変わり、今ではルーズソックスも「ダサい」の御仲間入りだ。 さてさて、ここで「お父っあん」の若者℃調べ次の若者言葉を訳してみてください。
(今日のおまけ)
「チャゲバスガスってセイカイオニエモいだけど・・・・」 コレわからないんでしょう。
「チャゲバス」は「ぶちゃっけて」、「ガスって」は「ファミレスのガストに行って」、セイカイは「正直言ってアタリました」「鬼」は「超」と訳して最後の「エモい」は「結構感動したよ!」の意味。
つまり当方流の口語訳をすると「率直な話、ファミレスのガストに行ったところ、最高のタイミングでいい思いをさせていただきました。とても感動、感激しました。本当にありがとうございました」風になってしまう。何か固くてダサい訳文だ。
やはり、もう時代についていけなくなったのはこの徳兵衛だけなのか?残念、無念で観念しました!