Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

総合1位

f:id:koushuya:20180120025622j:plain

 「住みたい田舎ベストランキング」は、2013年にスタート。移住支援策、自然の豊かさ、医療、子育て、災害リスク、移住者数などを含む194項目のアンケートを実施。田舎暮らしの魅力を数値化して、ランキング形式で紹介している。

 

 さて、第6回目を迎える2018年は、「自然が豊かなところで田舎暮らしを楽しみたい人」と、「都会の便利な暮らしも捨てがたい人」の双方のニーズにマッチングした、人口10万人未満の「小さなまちランキング」と、人口10万人以上の「大きなまちランキング」の2つのカテゴリーに分けてランキングを発表した。

 

    カテゴリーは【総合】ランキングのほか、【若者世代】【子育て世代】【シニア世代】の4部門に分けて1位を決定したようだ。

 

    さて、その結果、「小さなまち」総合1位となったのが何んと、ナベエ〜イこと「渡辺英子」が市長を務める北杜市山梨県:旧北巨摩郡)は、平成27年度から「若者応援プロジェクト」などの総合戦略を具体化。移住希望者の就労支援も行っており、年代別の移住者数は30代が最多となったそうだ。やったじゃないか!!甲斐の北(キタ)ごおり(郡)の衆!!徳兵衛も鼻高々ちゅーもんだ!郷土の誇り!

 

    そのほか、若者世代部門第1位は臼杵市大分県)、子育て部門第1位は常陸太田市茨城県)、シニア世代部門第1位は辰野町(長野県)。だとよ!!飯山市上田市の衆も辰野に追いつけ追い越せ!! 

 

  (今日のおまけ)

    どの市区町村も数年後には65歳以上の人口がピークを迎える。村や町が廃墟となる前に、若者・子育て世代だけでなく、車がなくても暮らせる医療施設も充実した宅地を整え、安心して終の棲家となるよう、シニア世代の移住を呼び込む必要があるのわ、当然の帰結?

 

    愚妻に言わせると、山梨県人の県民性と方言は全国一、劣悪だとか?筑摩県の松本スズメ!!がっ~!!さわさりなん、よりによってワザワザ山梨くんだりまで、嫁いでくれたのには、感謝・感激、アリがてえ〜話じゃござんせんか。