Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

虫がいい(正月3日目)

f:id:koushuya:20180103000709j:plain

   「虫がいい」の言葉の意味:国語辞典によれば、「自分の都合ばかり考えて他を顧みない。身勝手なこと」とある。つまり、他人に厳しく、自分に甘いこと。 

 

   もっと言えば、都合の悪いことに頬被りしておきながら、それまで何もなかったかのよう振る舞い、自分だけのシアワセやヨロコビを求めたがる姿勢や態度をいう。

 

   これまでムシが良すぎる人に何度もお会いし、その都度、その都度、辛酸を舐めさせられ、苦い経験や後悔もして来たが、いまだ懲りないイタイ人がこの徳兵衛。

 

 昨年末の師走の忙しさに紛れて、またぞろ、なんかしでかしたな?おいおいチョット待てよ!シオりんと簾フォーさん。アンタたち誰の為に政治家になっているの?ここまで厚顔無恥だと「総会屋」ならぬ「政治屋」と呼んだ方が相応しいかもしれない。

 

    シオりん、ガソリンプリペードカードの一件もダブル不倫疑惑に対する説明責任も果たさぬまま、愛人を政策秘書に置いてマツケンミンス党へ入党ですか?で、憲法改正論議に加わるとか?いい加減にせいや~っ!!

 

   もう一方の簾フォーさんに至ってはミンスイ党時代に問題となった「二重国籍」については、何ら説明もなく党代表の座に居座った。その元代表は、ミンスイ党がまだ解党もしてないのに、早々と党を捨てて愛人の懐へ逃げ込んだようなもの。元とはいえ党の代表がでっせ。その代表が誰よりもいち早く党を見限ったんですよ。

 

    マツケンミンス党代表のエダーノさん。エーだ!エーだ!で「排斥しますっ!」といった緑のタヌキ・オバサンの轍を踏まないようにするのは分りますけど、この無節操な爆弾二人組。党は時限爆弾を抱えたようなもの。このまま突っ走ればマツケンミンス党の支持者は離れていくのは必至。

 

    エダーノさん、もし、そのことが分っているのであれば、一旦ここは入党させておいて、なるべく早く、クセの悪い女は追い出した方が良さそうですよ。

 

(今日のおまけ)

    こうした事件も、自分が産まれてきたことも、死ぬることも、人との出会いも別れも、両親も子も兄弟、姉妹も、学校も、会社も、恋人も、嫁さんも、旦那さんも、事故も、ケガも、病気も、誰もが自身で選んでいるように見えるが、自分で判断し、決断していることなど、この世には殆ど存在しない。

 

 運命に抗ってもなるべくして結果が導かれている。それが「MY DESTINY」、因果応報。