昼でも夜でもすぐに眠くなる。すると、寝入りばな必ず体がビクッとする、これがジャーキング。それに無呼吸症候群で睡眠中に呼吸が止まるらしい。加えてグワー!グワー!の大鼾にせん妄のような大声寝言。周囲には覚醒(起きている)している時でも寝言をほざいている奴もいるが・・・。それにしても徳兵衛、睡眠障害の宝庫。でも、不思議なことに寝つきと目覚めだけは早い。
夢もよく見るが、内容をしっかりと覚えていて忘れてはいけないと、枕元のメモ用紙に夢の内容をメモすることがある。これも不思議な行動だと他人はいう。また、夢の中での会話も以前は何を言っているか判らなかったが、最近は寝ているのに夢の中での会話を聞き取れるくらいハッキリ喋っていると家人は云う。
睡眠障害に夢遊病と事態は深刻。以前は愚妻から「お父さん」を連呼され目を覚ましたが、寝ながら寝言を言っている人に話しかけるのは良くないと家庭内ルールでは、当方の耳元で手を叩いて貰って目を覚まさせていただいている。でも、ハットして覚醒するのではなく、何となくぼんやりと目を覚ます。これってもしかして寝呆けの状態?
亡くなった両親がしょっちゅう夢枕に立つは、井上陽水(デビュー名:アンドレ・カンドレ)の「夢の中へ」ではないが「夢の中へ♪行ってみたいと♪思いませんか~あ♫」ではないがそう思わなくても、夢の扉はすぐ開く。中でも人に追いかけられる夢はしょっちゅう。でも、人に追いかけられる夢は責任感の強さの表れだと夢占いの本には書いてあった。
トイレは近いは、よだれは垂らすは、寝小便はしそうになるはで、起きている時でも寝ている時でも忙しい性格の人間だ。これって、もしかして病気? 待てよ、これってかなり際どい個人情報じゃねえ~!自ら公開しているんだから機密保持どころか生活実態(恥部)の暴露じゃん。まあいいかっあ!似たような人はこの世の中には大勢いるだろう。
もし、電車内でジャーキングしながらイビキをかいて寝言を言っている人を見かけたら「起きてるぅー?起きてるぅー?徳さん」とお声掛けください。すぐに目を覚ましてご挨拶申し上げます。何せ目覚めだけは良いものですから・・・。
(今日のおまけ)
当方の得意技は、「いつでもどこでもシンデレラハネムーン♪」(唄:岩崎宏美)を持ち出すまでもなく、枕が違ってもいつでも寝られることだ。眠りが浅いのか深いのか?寝不足なのか過睡眠なのか?目を覚ましながら寝ているのかもしれない。
いよいよ起きているのか寝ているのかも判らなくなってきた。