Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

金運上昇祈願

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 確かに有り余るほど財産はないが、これまで何かに救われてきた。まず、東京転勤で舎宅に30年近く入居できたのが大きい。それに在京時代に子供たちが自宅から通学、仕送りが全くなかったことやみんなが奨学金を受給できたことも大きい。さらに女房は故あってお国から年金(寡婦年金ではありません)を頂戴している。それも20年近く受給しているうえ、晩年になって両親の少々ではあるが相続財産も手に入った。

 

 でも出て行ったお足も大きい。自宅用マンション購入費用が最も大きく自家用車や税金の負担もじわりと効いてきた。いまは年金生活なので、節税や給水光熱費にまで気を遣う。さわさりなん子供達夫婦と孫の誕生日は毎月のようにやってきてプレゼント代金やお年玉も馬鹿にならない。そのうえ一挙に親戚が増えたものだから中元、歳暮にもまとまったお金がいるようになった。そのほか香典、ご祝儀も馬鹿にならない。でも最後は夫婦の入院費、ケア施設入居料や葬儀代が手元に残れば万々歳だ。

 

 ところで風水によると、財布に紙幣を入れる時は、金額別に向きと表と裏を揃えて入れたれば金運が上昇するらしい。それに財布の型は、小銭入れと分けた長財布で色は金色か黄色が良いという。極めつけは銀行通帳の記帳タイミングだ。ATMで預金を払い出した時は記帳しないことの方が金運を保てるらしい。なぜなら、預金通帳に預金残高が減る癖を与えるからだという。ならば通帳記帳はいつするか?それは入金癖、預金が増えるとき、即ち給料日や年金支給日がいいらしい。まことに、いろいろ考えるが、結局は、お金を大切に財布はいつも整理整頓して、記帳は定期的にしながら財産管理をやりましょうということだな。

 

(今日のおまけ)

 ソーラー、水力、それに地熱や風力発電。なんか売電にはトリックがありそうだ。制度頭初太陽光電池の買い上げ単価は、現在の単価より相当高く電力会社が買い取ってくれた。したがって当初単価に見合う資金調達し設備投資ができた。でもそろそろ、採算が合わなくなって設備会社の倒産も目立ってきた。

 

 その他の電力も大手企業が自然に優しいイメージを創造するために現在の電気料より2割増しで買取ってくれる。でも、だからと言って電気の総需要が一気に増える訳でもない。そのため電力各社の電気需要が減るため各社から供給される電気料単価は必然に上がり、結局はそのツケは一般家庭が負うことになる。いつも馬鹿を見るのは個人だ。F1で原発事故を起こしても東京電力が潰れず各電力会社が金融機関のように再編、淘汰が進まないのも裏には似たようなトリックが隠されているかもしれない。