Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

季節

夜桜おシチ

春の早朝散歩は真冬と違って、いろいろな景色や鳴き声が聞こえて来る。相変わらず旧家の母屋の庭先にある鶏小屋から今日も雄鶏が「こけここーうっ~!」と絞り出すような鳴き声で朝を告げる。 午前2時過ぎからこの連続だからご近所は相当ご迷惑だろう。しか…

ムード歌謡(かよ)!

「フランク永井は、低音の魅力~♪」とは、その昔の人のみぞ知る。死んだ親父は分厚い唄本を持っては唄いまくっていた。 ところで、さる3月21日(日)の緊急事態宣言が解除された途端に、議論百出。途端に東京五輪の開催可否がここにきて突然議論され始め…

錯綜

毎晩のように夢をみるが、懐かしい人の顔が次々と登場する夢を見ることが多い。時には白日夢のようなことさえある。でも、多いのが現役時代の仕事や思い出の夢が多い。時にはあたかも現在進行形の仮想現実のように錯覚することさえある。これってせん妄なの…

「久しぶりねと」とは、良い歌だ!

手を引いて・・・♪とは・・・島倉千代子。時におもしれいブログネタを見つけた。 犬HKが紅白で歌わせなかった『東京だよおっかさん』の訳・・・ 昭和32年に発売された『東京だよ おっ母さん』は島倉千代子さんの代表曲といってもよい曲です。しかし、この…

雪隠詰め

本来の国防の意味とは?医療体制が逼迫すれば、自衛隊の支援を要請。雪深く関越、上越自動車道で車が動けず、ガソリンやパン、おにぎりを配布しているのも災害救助の自衛隊。 勝手に医者や病院の数、看護学校や病床を減らしたのは首長や医師会、それに乗った…

パフ、パフっ!

本日は12月8日は「トラ!トラ!トラ!」と「新高山登れ」の暗号で、真珠湾攻撃に至った開戦記念日。 それはさておき、二年前は術後の経過観察のため、当方、大学病院のICUからMCUに移ったばかりだった。いまやMCUエリアは新型コロナの重篤・重症患者…

鳴くに泣けず

深まり行く秋、晩秋とはいうが、早朝散歩でも気づくことも多い。暗闇だが天空は澄み、天高くそれにして星空が誠に鮮やかで、神々しく輝いている景色は何とも言えない。 今年はこれほど時間が短いのかと思うほど、あっという間の一年であった。 初詣をしたか…

あの頃に思いを馳せて・・

勿論、山梨百名山の一角で、大月市などに山梨県東部地域に展開する腹摺山。この謂われ、渡り鳥の「鴈」が山越えをするときに腹を擦ったことに由来する。それほど高度の高い山を指しているのか、鴈の高度が低すぎて低空で腹を擦ったのかは諸説ある。まあ、前…

アド街ック信州!

先日のテレビから。当方も足繁く通った愚妻の生まれ故郷だ!信州・松本、蕎麦屋に小松のカステラパンに「味噌パン」!「縄手通り」も、「石井味噌」、「山賊焼き」、そば処の「野麦」、「もとき」に「松下」もいいねと・・。思いつつ・・・。 その昔は松本市…

騒ぎすぎじゃあねェの?

気象庁の汗だくのデブ中本能久予報課長。原稿読み声高で噛むは、何はともあれ兎に角、台風よりむさ苦しい。頭は汗でビタビタべっとり、それに額は大粒の汗が浮かぶ。 もう少しカメラ映りの良い職員はいないのか。台風10号の最低気圧が930ヘクトパス以下…

何でも喰らえっ!

支那の国では、机の脚以外の四つ足動物は何でも喰らうといいうが、その脅威が日本国内にも迫って来たモリオは、元フォーリーブス。 栃木の黒毛子牛盗みに、グンマーの七百頭余りの子豚の奪取。それに最近は夜な夜な公園での蝉狩りもやけに目立つ。どうやらど…

四季折々

枕草子の冒頭は、「春はあけぼの〜」で始まる。作者はご存知の通りの清少納言。平安時代中期作家・歌人である。最近、季節や四季の変化に随分と敏感になったような気がする。今更ながら、日本という国は春夏秋冬に季節感があって、季節にはそれぞれの草花が…

望郷挽歌

タイトルは北原ミレイの「石狩挽歌」を捩って、細川たかしの「望郷酒場」にしようとしたんだが、悩んだ挙句に今日はこのタイトルとしてみた佳子。 三木たかし、阿久悠に浜圭介は日本の歌謡界に一世一代の大仕事をしてくれた。テレサ・テンの楽曲に限らず、ち…

ここでしか咲けない花もある。

なあ、そこの兄~弟でよ!アっちゃん(遠隔転移で入院;2週後の病因判明の時にはトキすでにオソシ。享年38歳)のこと、しっかりと覚えているだろうに?会いたくても、逢いたくても、今となってはそれも叶わず。時折、当時一緒に仕事をしていたことをふと…

Oh My Gir(l)!

植物と云う植物を何でも食い尽くす何億匹もの「サバクトビバッタ」が、アフリカで大量発生し、インド国内に侵入。この大群、偏西風に乗って西から東へ大移動。いまや支那チンを伺う動きだ。よその国の出来事と思いきや、日本の目の前にまで迫っている。 さて…

目は口ほどにモノを言う

簡単に申しあげれば「眼力」ということだ。日本人は相手の目を見て読唇するから、眼帯やサングラスについては嫌悪するがマスク着用に抵抗はない。西洋人はしゃべりの口元を見て相手を理解する。正に読唇するという。だから、マスク着用を避けたがる傾向があ…

愛していると云ってくれ!

1995年TBSの金ドラ、常盤貴子(現48歳)と豊川悦治(現52歳)が共演。常盤はデビュー当時アサヒ飲料のバヤリースキャンペーンガールでミニコンサート、初々しい美声とダンスを工場内の特設舞台で披露。子連れ観劇したことを憶えている。 手話、井…

庇(ひさし)の鰤(ブリ)じゃんけぇ~?

新潟村上の民家の庇に干してあるのは、「鮭」。今年のお正月、子供夫婦や孫たちとの集合写真を撮ったのが今から5か月も前のこと。そういえば、甲府に帰省(帰甲)したのが今から丁度半年前、足繁く帰甲していたのに。 今はそれも叶わず、親しい人はおろか友…

調子こけずに1,2,3!

どうやらこのリズム、拍子と云い子どものころから馴染んでいる。例えば、甲乙丙、松竹梅、運動会でもラジオ体操でも「一、二、三!」と続く。それに水前寺清子もこんな歌(365歩のマーチ?)を唄っていた。そのうえ、プロレスでも、わん、つう、すりでー…

総括一年・あれから・・。

あれから何年経っただろうか、今から40年以上も前、結婚してやっとの思いをして、わが夫婦も子に恵まれた。男系の多い当方の親族、親戚中が女児の誕生にもろ手を挙げて喜び、沢山のお祝も戴いた。 夫婦間で子供が生まれることには特別な感情があって、子ど…

K点越え!

長ければいいとは思わないが、長期政権や経営権を維持するには、代表の一挙手から一投足まできめ細かい配慮と戦略がなければ政権は続かない。敵を味方に、台頭勢力をわざわざ競い合わせ生き残った奴を次代に指名する。こうした絵も未来も描ける。その裏でこ…

あのねえつ~!明日は我が身。

日本は災害大国。地震に始まり風水害など、ことさらいま突然起きようなことをこぞって言いだす。日本国中どこに自然災害が起きてもおかしくないのだ。堤防など、開発許可などデベロッパーは売り切りの世界。後は野となれ山となれで、そこは行政や業者に責任…

衣替えの晩節

深まりゆく秋。イモ、栗に柿。齢を重ね晩秋も味があるもんだ。いきり立った春、つっぱした夏、今思えばどれも懐かしい。もう10月かい。今年もあと3か月。早いものだ。つくづく人生の秋を味わいねば。秋に冬を越さねば暖かな春は来ない。おのおの方ここは踏ん…

悲喜こもごもに揺れた一日

ネタ切れなので、とうとう今日は正月のお雑煮のような「ごった煮」の内容になってしまった。と、思いきや今日はこの話を冒頭にもってこない訳にはいかないだろう。 昨奇しくも昨日は愛妻号のお誕生日、そんな日が前回の南ア戦に続く世界史上一番の番狂わせの…

おい!仕事してるか?

本当の生産性とは何か?介護も養護も看護もそうだが、これに従事する人らには申し訳ないが。 世の中、生産人口が生産し、それを消費する人がいて、その消費者はモノが欲しいから生産に従事して金を稼ぐ。中には会社に来るだけでそこそこの給料を貰って中流階…

(;゜ロ゜)

意外や意外。送り盆の日、小中学校一緒で幼馴染みの知子チャンが突然実家を訪れてくれた。互いの両親が認める許嫁のような存在だった。遠足の日、リュックの綴じ紐の蝶々結びが出来なかった当方に丁寧に教えてくれたのは、今から60年近く前のことだ。台風が…

ギャテイ、ギャテイ、ハラソウギャワテイ、ボジソワカ・・

「天地同根、万事一体」、日常のリズムやテンポが戻ってくると、なんとはなく面倒なことも厭わなくなる。片割れになってしまうパートナーとの別離、家族の離散、自身や身内の事故、入院やご不幸など非日常が突然にやって来ると、周りが見えなくなり生命力と…

キモ、ヒドに体調不良

いつまでも雨降り、ナツはどうした?これだけ、梅雨寒が続くと、さすがに影響は大きい。昨年までは好天により渇水が続き、そんな中、集中豪雨によって一部地域では大きな被害も出た。ただ、今年はいつ果てるかも分からないようなババアの小便みたいな五月雨…

朝から黄昏(タソガレ)かよ!

なんの変化か?今週から早朝5時前には散歩に出かけられるようになった。これというのも、多少なりともメシが喉を通るようになったからだ。食が喉を通らないと何もしたくはなく、意欲も熱も沸かない。それが、突然少しずつでも食い物が喉を通るようになると…

風に揺れし三春の桜に思ふ

いよいよ5月に入り、さらに桜前線は北上しすでに本州から北海道にまで渡った。先月ご紹介の上野恩賜公園や弘前城の桜など、各地に観桜の名所があるが、なかでも福島県三春町の「紅枝垂桜(ベニシダレザクラ)」は国の天然記念物でもあって、お見事、天晴(あ…