Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

国難・武漢ウイルス

またゾロぞろ目

「光が見えてきた」とは、どうみてもおかしい。ガスの辞任、自民党総裁選モードときて新型コロナの出口戦略。それに蔓延最中だというのにワクチンパスポートの話題が沸騰。作られた検査数、年代別の被験者数も公表しないで感染者数が減った、減ったと大騒ぎ…

終わらない(政)祭りごと

感動と感激、安全で安心の押し付けのお祭り騒ぎ、メダル獲得数に大騒ぎをした東京オリンピックに続きパラ五輪がやっと終わった。ホットできるかと思えば、今度はガス総理のズレ民党の総裁選不出馬宣言、これに政局に絡んだ10月の総選挙と、これからも話題…

魚は尻尾からも腐る

数日前、このブログで「魚は頭から腐る」ことを指摘したが、それに関し日刊ゲンダイから後追い記事がでた(これについては後段)。こういった不祥事、不始末にトップは異常なまでもの嫌悪感と拒否感を示す。特権階級たる上級国民はマイナス評価を強く嫌う。…

「コロナ禍の社会を考える」(最終回)

スペイン風邪が大流行した約100年前の日本では、流行初期に全国で米騒動が起きた。今回は、そのような大混乱は起きないのではないかと誰もが思っていたが、じわじわと足もとから常識が崩れ始めている。そのうち予想だにしない大騒動が起きるかもしれない…

「コロナ禍の社会を考える」(その5)

以前掲載の続き。天皇陛下をお迎えしての、先の東京五輪開会宣言を前に不敬な政治家(ガスーにお池)や政争や政局しか考えない輩が多いなか何をか言わんヤダ。よ~し決めたぞ!ぼつぼつこのシリーズも最後にしようよ思いきや・・・。八月も晦日だというのに…

よわり八月、盆の月

医療従事者がワクチン接種を優先的受けることは賛成なのだが、その医者が最も心配するのは家族への接種だ。とりわけ我が子への接種については躊躇っているという。 そうした中、家族に医師、看護師、介護士や保健婦、栄養士、病院食を作る職員、食材を下すた…

イヤはや!よりによって

「飛んで火にいる夏の虫」とは・・・。この徳兵衛がまさに、これから「夏の虫」になろうとしている。なな、何と来週からデルタ株蔓延の聖地に単独、しかも丸腰で出かけることに相成り候。 救いは二回のワクチンを接種済みであることがだが、それもブレイクス…

このチグハグ感どう思う?

今年の甲子園高校野球も余すところ準決勝、決勝の三試合だけとなった。結局、関西・近畿私立高校四校が残った。地方の公立高校は地方大会で早々と姿を消した。 セミプロのような高校野球にかくも目が向けられるのか?もし智弁和歌山と奈良の智弁学園の決勝戦…

独り身の娘、お孫さんを持つ方へ

必要回数の接種を済ませた人が49.2%(7月20日時点)と、全国民の半数に達していない米国では、バイデン大統領が7月6日の演説で、接種を拒む人が多い地域などを対象に個別訪問を行い、接種を促していくという考えを示した。それだけ打つのを嫌がる人…

ズレまくり

緊急事態宣言にマン防、いっそのこと宣言も措置も安売り状態だから、緩急事態宣言とかマンネリ防止措置とでもすればいい。そのうえでスーパーの店頭で割引大セールでもして2回(個)で一回オマケとでもすればいい。それほど、効果も、効き目も国民は驚きも…

嘘八百!

いい加減にしなはれ!観るのはニュース前の天気予報だけ。専門家、有識者、学者、医者に弁護士どれをこれをとっても出演者は虚言、妄言にウソ三昧。それに提灯をつけるのが三流芸人にお笑いタレント。どこのチャンネルをまわしても、盛って盛って誇張して、…

もういい~ずら

すっかり、ほとんどテレビも新聞もみなくなった。ワイドショー、バラエテイーにニュースに報道番組にドキュメント。 今さら見るのは午後7時前の天気予報だけだろうか?なぜこんな生活になったかというと真実を報道しないニュース。いい加減なコメントで誤魔…

今日の日よ、さようなら

ちょっと目を疑う見出しが視界に飛び込んできました。 東京都の感染拡大「制御不能」な状況に、以下全文引用。 (https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210812/k10013196681000.html) こう「専門家」が言っているというのです。 反射的に思ったのは「感染拡…

ロシアンルーレット

首都圏 NEWS WEB 家族で自宅療養40代母親死亡 小池知事「速やかに体制整備」 08月18日 15時33分 東京都内で自宅療養中の人が急増する中、都は17日、新型コロナウイルスに感染した親子3人全員が自宅で療養し、このうち40代の母親が死亡したことを明ら…

今宵はこの曲でも・・・

予想はしていたが、ここに来てコロナ禍の局面が大きく変わって来た。入院、治療もできないとなると、もはや座して死を待つしかあるまい。重篤化すれば意識はないだけに患者本人は苦痛を味わうこともない。 ただ、酸素欠乏となっての発熱、肺炎などの中等症と…

「主人は泡をふいて搬送先で息絶えた」

《ワクチン接種翌日に急死》遺族が訴える厚労省“副反応調査”の問題点7/10度 10:12配信2523個の記事についてツイートこの記事についてシェア文春オンライン新型コロナウイルスのワクチン接種の翌日に亡くなった岡部哲郎さん(仮名・71)の妻と…

接種後の副反応

ファイザー、モデルナに続いて、とうとうアストラゼネカのワクチンにまで手を出し始めた。在庫切れ、調整不足、保管不良に廃棄ワクチンの増加。どうみても円滑に接種が拡大しているとは思えない。でも、政府は接種率の拡大が内閣支持率に繋がると信じ込んで…

浮かれポンチ

コロナワクチン接種完了、オリパラ強行開催、内閣支持率上昇、総裁再選、総選挙圧勝・・・といった、お花畑のようなシナリオを勝手に描いて、そこそこの理屈が通ていれば国民は政権を支持する。こんな夢物語のようなお話がスムーズに進む筈がない。 想定外は…

「孤独死」のススメ

カス総理と同じく、もうひと方(息を)お引き取り願いたい御仁がいらっしゃる。お池にハマったとっととの都恥事だ。同じ都民として、こんな方が都政を御する知事とは全く情けない。 ごり(百合)子がかくいう、「一人暮らしの方は自宅を病床にしてもらうこと…

どうぞご勝手に死んどくれなはれ。

政府は今月2日、藪から棒に「新型コロナウイルスの感染者が急増する地域で入院できるのは、重症患者や重症化リスクの高い患者に限るよう都道府県に求める方針を決めた。今は入院と判断されている中等症と軽症の患者は、リスクが低い場合は原則、自宅療養に…

カラス何故なくの?

東京五輪ゴルフでの一場面。場所は埼玉県川越の「霞ケ浦カントリークラブ」。マスターズが行われたオーガスタナショナルゴルフ場のようにアンジュレーションはきつくなく、いわば競馬でいえば「平場」。だから、8/1の最終日になっても13アンダーで3位タ…

最後の最期まで🎵嘘は私を苦しめた~(^^♪

早いもので、今日で七月も終わり、今年も残り5か月。 相変わらずに、首相、政治家や自治体の首長が口にする。「これが最後」、「最後のガマン」「これで(を)最後」と・・。これほど軽薄で二枚舌で「最後」という言葉が軽々に使われたことがあっただうか?…

凶事の前哨

光と影、世の中、日向ばかりではない。2848人、昨日公表された東京都の新型コロナ新規感染者数だ。神奈川、千葉、埼玉の首都三県の感染者数も軒並み500人単位で急増。もはやこれは手のつけようもない異常事態。 オリンピックのメダルラッシュで世の中…

以前の掲載の続き「コロナ禍後の社会を考える」(その4)

今週(月)から来週(月)にかけてが「ヤマ場だ!」、「ここ二週間が正念場だ!」、「みなさんの協力と自粛を・・外出を控えてっ!」に「もうひと踏ん張り!」と、これまでにない危険性を煽る一方で、毎日のように同じフレーズを聞かされて早や一年半以上。 …

以前掲載の続き「コロナ禍後の社会を考える」(その3)

これから先、順風満帆で業績好調などの企業は早々現れないだろう。旅行業者に観光関連事業者、小田急百貨店の新宿本店が閉店するように百貨店、スーパーやファストフード店に居酒屋チェーンも・・何処も雪崩を打って壊滅状態にある。さあ、次はオマエの会社…

ROUND2

いよいよ当方に二回目のワクチン接種の順番が廻ってきてしまった。一回目の接種より二回目の接種の副反応の方が酷いという。いまや街中でも知り合い同士でも、家族間でも兄弟でも仲間同士でも「ワクチン接種」の話題を採り上げれば、会話は結構持つうえ盛り…

以前掲載の続き「コロナ禍後の社会を考える」(その2)

新型コロナウイルスは2019年12月中国でまるで生物化学兵器の実験をしたかのように感染症患者が確認され、瞬時にして武漢を都市封鎖。一週間足らずで大型隔離病棟の建設と一党独裁ではならぬ統制力を見せつけた。 それ以降、世界的に爆発的な感染拡大(…

ご自慢なお話ですこと

65歳以上の高齢者から順次コロナワクチンの接種が始まって久しい。最近はあいさつ代わりに「打ちましたか?私はもうとっくに打ち終わりました。ところで貴方は未だですか?」、大きなお世話だと云いたくもなる。 厄介なことに、知り合いからこちらから訊い…

「ひまわり訪問診療」の「人は一度は死ぬ!!」(2―2)

ゼロゼロセブン(007)は二度死ねるが、今生の旅人は一度しか死を迎えられない。昨日、第一回目のワクチンをチックン接種した。副反応でお陀仏さんなることだって十分有り得る。さて、昨日はご多用中「ひまわり訪問診療」の「人は一度は死ぬ!!」(2-…

「ズバリ!大島君」(Ⅱ)

これは、かねてご案内をした元中日ドラゴンズ、日本ハム監督の大島康徳氏のオフィシャルブログ「ズバリ!大島君」は、「この道」の旧タイトル名である。氏も徳兵衛同様の癌(ステージⅡ)である。だが、がんが見つかったときには、ステージⅣで肝転移もしていた…