かわら版
物言いとは、大相撲において、行司が下した判定(軍配)に対し、審判委員や控え力士が異議を唱えること。またそれから転じて、異議を申し立てること全般を「物言いをつける」ともいう。 今日はそうではなくて、ものの言い方、説明の仕方、アカウンタビリテイ…
世の中には、時代時代によって小もないことを事件犯罪化することも多い。いたずらが高じて凶悪化することもある。つまり、常識が通じなくなった時代、犯罪はますます陰湿化、巨悪化する。 その一方で、旧態依然とした官僚主義は安泰で、今もなお「天下り」の…
マイナンバーカードの誤登録、紐づけ失敗。などなど失態が次々に露見してくる。失敗の一番は、システム設計思想がまるでなっていない。しかもエンジニアは現場しらずの行政執行には疎いものばかり。 子供名義の口座を作って、この口座と本人と紐づけるなんて…
その昔は入れ墨とか言って、その筋の人たちの証でもあった。背中一面に彫るのが定番で、登り竜や鯉の滝登り、阿弥陀如来像を描くのが定番だった。 それが今はどうだろう?男性どころか若き女性までもが平気でタトウと称してファッション感覚で入れ墨をするよ…
明らかに季節の巡りが早くなった。これまで当方、贈り物は地元産の果物や名産品を送ることにしている。例えば、季節になれば春日居の浅間白桃、船穂のスイカ、牧丘の巨峰やシャインマスカット、それに清水のシラウオだ。 それを知ってか、地元山梨から旧知の…
ブラジル、シナ、コリア、今となっては、バングラ、ネシアに最悪はベトナムだ。 移住移民もいいが、ムラの掟は守らない、ルールや昔ながらの伝統は承継しない。粗暴犯は多くなるはムラの治安は乱れるわで、ここはいつのまにか治安悪化の三国になったようだ。…
信州中野市アオキ市議会議長の息子が、迷彩服姿でサバイバルナイフと散弾銃をもって、乱射。これまで若き男性警察官2名と女性1名が命を落とした。こんな片田舎でも最近は容赦ない凶悪事件が頻発する。 サルの助のところもそうだが、血族で一旦ことが起きる…
孫の登下校の付き添いに父兄が付き添う「見守り隊」子供達に気づかれぬように配慮していたつもりだった。 ところが仲良し組の一人があとから変なおじいさんが着けてくると父兄に申告。 どうやら学校中で当方「不審者」に認定されてしまったようだ。 それを受…
一 唐沢そば集落がある山形村は松本空港の西側に位置している。よく亡くなった義父に連れて行ってもらった。松本電鉄の波田(はた)駅からも徒歩で40分程度。歩いていこうと思えば行ける距離にある。山賊焼きと並んで地域の名所だ。 そうう云えば、至る所に…
この違い分かります?見栄は人をダメにして意地は人を成長させる。という。 失敗はここから始まる。見栄には自分自身がないつまり常に他人の目を意識して虚栄や虚勢を張り裏切るのである。地位、ポジション、人格、信用を取り繕って周りを観ながらもう一人の…
最近は代金請求事務コストの削減、合理化から殆ど郵送での明細書は届かなくなった。詳しくはウェッブでとくる。パソコンやスマホに手慣れないお年寄りにとっては生活するのも、生き抜くのも大変な時代となった。 高齢化の一方でデジタル化どうもやっているこ…
東京下町の「北島精肉店」は、ご案内のとおりかの世界記録保持者・オリンピック金メダリストの水泳の北島康介の実家だ。 客足はともかく、今年五月で店を閉めるという。金メダリストが料理帽を被って「はい、豚細切れ200グラムに北島コロッケ3つねっ!」…
やけに亡くなった人に会いたくなった。心の落ち込みなのか、哀愁なのか?それとも阪神・淡路大震災の報道のせいなのか、親族に限らずここまで何人も人とお別れをしてきた。 皆それぞれに忘れがたき思い出がある方ばかりだ。故人を偲ぶどころか「そちらに伺い…
年も正月も明けたというのに、この時期なんタラかんたっらで忙しい。やれ新年会だの、初顔合わせだの、初詣だのと行事が目白押しだ。 一息もつかないうちに、今度は確定申告。払い過ぎた税金は戻してもらうしか、ほかあるまい。 権力や地位・権利に胡坐をか…
個人的にそう思っているだけかも知れないが、怪し気、危ない、不潔、だらしなさというものは外に出るものだ。 帽子を目深にかぶり、陽も出ていないのにサングラスに大きめのマスク。決まって装束は黒系。それにパーカーのフードを頭から覆い、下向き加減で歩…
成人式、振袖姿のあでやかな娘さんが街中を彩る。そうう云えばこの徳兵衛の成人式は今から半世紀前もの話になる。それを機にお袋が「成人になったのだから黒(礼服)の一つぐらいは持ってないと世間様に笑われる」といって、当時でも高価だった森英恵の上下…
大御所とは、ある分野で第一人者として権威をもっている人のことをいう。 語源・由来に関しては、御所は天皇・上皇・三后・皇子などの住まいを意味し、大御所は親王の隠居所を意味していたと聞く。 のちに、隠居した将軍や将軍の隠居所も「大御所」と言うよ…
今日はクリスマスイブですが徳兵衛には全く無縁ですので「毎度な話題で恐縮です・・・!ナス元です」で。 SNSやネットが拡大しその利便性と即時性に今やTVを情報源とする価値は低下し番組をも見るのは高齢者ばかりだ。だから、スポンサーとしてもTV媒…
後世は史実と事実を夢物語のように語り繋いで、歴史や過去を美談、美化しようとする。昔は、昔なのだが、それは明らかに違う。 現実もそうだが介護老人を殺めた夫や息子、知らぬ間に独居していた高齢者が家の中や布団の上で朽ち果て、異臭を放ち見る影もない…
何をどうしようとしたいのかがさっぱり分からんチン珍?筋書きのないドラマは面白いかもしれないが、観ている方はそれでいい。でも、作り手、仕掛け人、制作側にしてみれば緻密な計算やシナリオ、それに台本と「オチ」をどこにするかで作品の良し悪しが決ま…
物価が高い。ひしひしと生活と人生と日常を苦しめていく、電気料金やガス代に加えて食料品の値段などは高くなる一方だ。金の切れ目が縁の切れ目なのだ。 これでは流石の徳兵衛も参った、参ったチャン!子を持つ家庭もそうだが多聞に洩れず日常のやりくりが大…
古い映画ではあるが、先ごろBSPで平成二十五年制作の標記の作品を観た。加藤剛に始まり、松田龍平、宮﨑あおい、言い脇役となったのがオタギリジョー。それにベテラン勢の小林薫、渡辺美佐子、黒木華や池脇千鶴などの名優が脇を固める。 ストリー的には、…
騙されやすいCC、つまり、テレビショッピングやなどが購入心の煽りに使うキャッチコピーのこと。 「初回限定」、「はじめての方に限り」や「ご家族様(今日)だけに」、「売り切れ(m´・ω・`)m ゴメン…」に「今から30分でオペレーターの人数を増やして・・…
2020年に公開された韓国ドラマ「愛の不時着」は、公開当初こそ6%ソコソコの視聴率であったが、回を重ねるごとに上昇。世界中の眼がこのドラマに向けられた。 この話のストリーは南鮮の富豪の娘がパラセールを愉しみながらも北緯38度線を声て北鮮国内…
世界的などんちゃん騒ぎ。まるでサッカーをしない人や子供、サポーター、ファンでなければ人に非ずというような感じだ。昔、娯楽と云えば小学校での夜間での地域のママさんバレー、ここには必ず同世代のコーチがいてにわか仕立てでバレーボール素人ママさん…
表があれば裏がある。殆どの場合、表に浮かび上がったことをマルッと信じることは少ない。専門家だろうが、先生と呼ばれる方のご託宣であろうが、そんな時でも「いや待てよ!ほんとうにそうか?」、猜疑心と疑りの目で相手を見てしまう癖が中々抜けない。 こ…
いよいよ今日から師走だ。忙しい年末年始になりそうだ。体調不良に受診に第八波のコロチンの到来と対処も改善も行われないまま、緊急事態宣言、蔓延防止対策に今度は行動規制だ。この2年半名前を変えるだけで、手も品も変えずに8度目の行動抑制だ。 これに…
最近テレビ離れが多い。しかも若者ばかりではなく団塊の世代以上でもそうした現象が起きている。マスゴミがくだらない表ばかりの情報ばかり流す。テレビだけに頼っていると意識偏向やTVによる世情依存となる。 尤も、番組出演者から、お笑い芸人、タレント…
コロナワクチン3回目接種後に11歳の児童死亡 接種との関連不明 犬hk2022年10月7日 19時00分 配信 5歳から11歳の子どもを対象にした新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省は11歳の児童が3回目の接種後に死亡していたと発表しました。5歳から11歳…
その昔、本体の命により子会社への出向へと相成った。子会社は中央システムセンタとういうべき固い、デカイ代物(城物)であった。 よくよく、現場と話を重ねるとその裏(事情)が良く分るものだ。「徳さん!無線ルーターなんぞマヤカシで、私なんぞは隣の家…