Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

ご法度

 世の中には知ってはいけないこと、知っていても口にはしてないことがある。それは

百も承知だが、歴史の裏側には身分差別どころか、なかば奴隷扱いをしてきた史実もある。

 

 黒人奴隷と同じ扱いをわが国もしてきたのだ。それは地域であったり苗字にもはっき

り表れている。あそこに行ってはいけない!あのうちの家族とはつきあっては行けないなどとよく言われたものだ。

 

そんなことを知ってかどうかは分からないが、大企業を含め多くの組織が、こっそり

と「みかじめ料」ならぬ、袖の下をこっそりと渡している。それは組織全体も承知の介。

 

 表向きは、地域に愛される、地域とともに、お年寄りとともに共生していくなどと聞

えの良いフレーズが目白押しだが、結局の処、限界世代と化したジジババの年金・資産頼りの営業手法を繰り返しているだけ。

 

 若者にはカネもなく、結婚もできない世代が圧倒的に多い。これでは流石に日本の未

来は戴けない。それもそのはず、「蛍の光・・・🎶、窓の雪・・き🎶」と、淋し気なメロデイーラインが頭をかすめる。

穴だらけ

     このところ術後のスパゲッテー症候群の跡がやけにイタイ。そりゃそうだわな、IC

U・MCUから病室まで10本以上もの管が体に刺さっていたのだから無理もない。

 それにかまけている訳ではないが、自らを病気をもってして、逃げまくりの様相だ。

 

 人や社会との関りを遮断し人に会うことも会話をすることも億劫になってきた。面倒で厄介なのだ。そう思える自分にも嫌気がさす。とにかく、やろう、しよう、といった意欲が全く湧かないのだ。

 

 輪番で巡って来た自治会の役員候補も「病苦」を理由に、逃げご容赦願った。こんな人生はよろしくないと思いきやついついと水の流れが低きが如くだ。これで良いのかと反省しきりだがこれも道程。

 

 と、自己弁護。これでは、地元「高原の原宿」と称された北杜市高根町清里と同じだ。廃墟の街並み人っ子一人いない小海線の駅前と同じだ。

 

 何か前に向く、意欲に勝るモチベーションがないと、「ヤマイ」に負けてしまう。それでも忘れずにお役所からは、住民税、健康保険料、固定資産税などの請求書が次々とお構いなしにやってくる。

 

 どうやら。現役を卒業した会社でも今期は降格、左遷や異動が目白押しのようだと聞く。どこもかしこも「穴だらけ」だ!!

ふるさと宅急便

 毎年のことではあるが、旧知の方(H氏)から今年もトウモロコシが贈られたきた。

それも1箱や2箱どころではない。こんなに夫婦でも喰い切れるかとのハンパナイ量だ、

 

 聞くところによると、朝早く子甲府市風土記の丘での「トウモロコシフェア」に出向

き限定500箱の頒布の列に並んで買い求めたという。

 

 品種は、「甘々娘」、「きみひめ」に「GR(ゴールド・ラッシュ)」だ。裾分けに子供たちにも送った。季節季節に旬のものが届くんは有難い。今年もすでに北海道からアスパラガスが届き、この先西瓜やメロンが届く。

 

 その度ごとに、山梨の懇意にしている農家から地元産の桃や葡萄などを返礼するのだ

が通例。こうして拙者如きに毎年こうしてお気遣いいただくのは有難い。こうすることによって、これが年賀状と同じで安否確認にもなるのが不思議だ。

 

 ああ、アリガタヤやありがたや・・・!楽しませてごちになりマッスル・キング。

 

何か妙だ

  時々あることだが、夜中にどうも窓の外で男性(大人)同志が小声で誰かとが話をしている、毎日ではないにしても確実に誰かが会話をしている。最初は窓から外気が入ってくる隙間風が音鳴りしているのかと思ていたがどうもそれも違う。

 

 照明をつけて確認すると、今度は買い置きしていたフェイスガードの包装紙が微妙に揺れている。しかもその会話の声は決まって深夜だ。だが、話し声は聞こえるのだがその内容までは判別できない。

 

 耳鳴りや幻聴かと思いたいのだが、どうやらそれも違うようだなんだ。なにか薄気味悪い現象に寝付きも悪い。

 

 そんな時にやしきたかじん食道がんにかんする話題がネットでみつけた。初期食道がんから約1年2カ月ぶりに復帰したしきたかじん(63)は、がん発覚の約3カ月前に、胸に痛みを覚え、狭心症と思いこんでいたことが、後日判ったことだが内実は当方と同じくステージⅡの食道がんであることが分かった。とのこと。

 

 最新設備の3D内視鏡を使った手術で、がんの切除に成功したという。だが、がんの手術は成功したものの、縫合不全により、消化液が肺などへ漏れており、2度目の手術を行ったという。

 

 主治医は「半分、戻しながらも(栄養補給を投薬に頼らず)次々と食べ物を口に入れなさい」といわれたそうだ。これには当方の主治医からも同じことを云われ、さらに「山登りでもマラソンでも何でもやって身体を動かしなさい」と、厳しいいご指導。だからこれについては「やっぱり」な、と納得。

 

 その後、たかじんさんは毎日のようにワインを煽り、その後体調を崩して手術から3年持たずして他界した。酒は転移や再発のスピードを速める。前述のようなことでも日常を取り戻すには相当な苦労と努力がいる。病は気からか飲酒については当方も反省しきり・・。わてはあと何年持つ?

動けば足がつく

  最初から判っていたいたことだが、小倉美咲ちゃんは確実に誘拐で、他©だ。

官僚・警察組織はそちら系の世界と同じで、典型的な当て割社会で言葉を替えれば「トップダウン、親分の言っていることは絶対」なのだ!現場がいくら騒いでも一蹴されることは良くあることだ

 

 上級官僚、政治家や警察官僚の子息の犯罪を隠蔽、不起訴や釈放なぞ、。そのワル仲間だけがパクられるようなドラマや映画と同じことが現実に起きている。モリ元総理の息子や池袋で起きた某高級官僚(元工業技術院長)が自動車運転した交通大事故然りだ。「ツルの一声で如何様にもなる」。

 

 通常コロシや犯罪、事件性がなければ、警察は動かない。何故なら捜査費用の支出が認められないからだ。つまり、それ以外は事件の匂いがあっても出費が認められていないので「行方不明」や「迷子」の扱いにされやり過ごされる。

 

 だが、美咲ちゃんの例は山梨県警が初動から異常な動きをした。しかも自衛隊の出動も含め1700名もの捜索隊を編成し捜索にあたった。延べ日数にすると悠に5千名を超える大捜索だ。小学校一年の子供が「迷子」になったことでこれほどまでの大規模な探索は例がない。


 警察当局の「ヨミ」は、キャンプ場から150m先の渓流で遊ぶ子供らに合うのに橋の袂で忽然と姿を消した少女、警察犬もそこから先の臭いが、追えていない。

とういうことは車で連れ去られた可能性が大きい。しかも、幼女の顔見知りの犯行と見立てている。ところが、物証や遺体が見つからないために当局は動くに動けなかった。

 

 ところが犯人はここで大きな失敗をしでかした。敢えてかれ沢の上流部にまで着衣や履いていた靴を投げ捨てた。クマなどの獣が運んだとすれば着衣や靴はズタズタになるはずだ。事件から数年経過としたとはいえ比較的新しい着衣や名前のない靴の中から遺骨も見つかっていない。

 

 これこそ犯人は大きなミスを犯し、後工作やアリバイつくりを意識した節がある。県警にも知人や友人は多いが、中には警視正にまで上り詰めた者もいれば、巡査長の身分でピストル自殺をした者もいる。

 

 規制線が解除されれば、一斉に「にわか捜索ボランテイア」が入山し発見現場を荒らしまくるだろう。後になってこれも出ました、アレも出ましたといったことが起きないように入念な捜索と事件解決を願いたいものだ。