Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

De・鱈め!

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 外での飯は黙って喰え「黙食」、会話をするときにはマスク着用。人とは会うな、外出自粛、家庭内でもソーシアルですタンス。そして、不織布マウスク着用以外は感染防止のため入店禁止措置。なんか問題の焦点がズレまくり・・・!はなだしマスクもアウトだとよ!!

 

 なんなのこれ!今度は、入院拒否や受信拒否は罰金や懲役刑が課せられらるという。この国もこの県も誰も責任を取らず、病院が悪い、医師会が悪い、飲食業が悪い、自助が足りないというお粗末。

 

    国会議員の密集状況を見てみると、感染者が出ても知らぬ存ぜぬに当事者の危機意識は皆無。付け回しと無責任とたらい回し。目先の法改正や規制などのセンセーショナルなことだけに奔走する。

 

 そのうち、鼻だしマスクや今度はインフエンザや風邪に罹っただけでも、刑罰や刑務所入りにもなる法改正案のこの不思議。

 

    困った挙句に、今度はワクチン担当大臣に(河野)タローちゃんが指名された。乱発、乱暴もいいとこだ。もう、国にも、持つ手がない!!やってる感を造ってるだけに過ぎないそれほど打つ手がないらしい。

 

    マスゴミは批判や中傷を繰り返すことで視聴率を稼ぎ、どれもこれも持ち手、持ち駒がない。露出度の高い倉持医師の病院にも剃刀が送られなど、いよいよ物騒な世の中になって来た。

 

   そんなだから、手も足もでない。今の日常は、でたらめな「ダルマ状態」。

 

    これでは、庶民は「座して死を待つ」しかない。でも、この時期鍋には、「タラ」が必要だ。

どんとやき

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   三九郎とは、正月飾りやダルマ、書初めなどを焼いて無病息災を願う年明けの伝統行事。


 全国的にも似たような行事があるようだが、「三九郎」と呼ぶのは、長野県の松本などの中信地方だけのようだ。県内外の他の地域では「どんと焼き」や「どんど焼き」などとも呼ばれている。


 「三九郎」という呼び名の由来は、道祖神の祭りをする神主福間三九郎大夫の名をとったものだとか?諸説いろいろあるようだが、大型の大三九郎に小型の小三九郎。はっきりしたことは不明。でも、松本の女鳥羽川の河川敷でこれが燃やされるのを何度も見てきた。


 なぜか、どんとの頂点にはダルマが飾られ、ご近所から餅つきが始まる。やはりつきたての餅は旨い。味付けはいろいろあるが、きな粉、あんこ、ごま、大根おろしがあっていろいろな風味が楽しめた。


 最近の地方には、このように年明けに正月飾りを集めて燃やすというような行事もなければ、お供えの餅を砕いてお汁粉の中にに入れて、一年の無病息災を願うといった風習も少なくなった。

 

 やれ、火災だ、消防だ、年寄りが餅をのどに詰まらせたらどうするのかと、要らぬ心配ばかりが先行して風習や歴史が廃れていく。

 

 時に、駅弁もそうだが移動距離の長い時代は駅ごとに窓から手を伸ばしご当地の駅弁とお茶を買い求め、出先や旅を楽しんだものだがいまや特急列車の窓は開かず、いつの間にか駅弁売りも消えた。

 

 仄聞すると、当時の国鉄は駅弁の食材から品、それに駅弁の売り子にまで厳しく規制を求めたという。

 

 なぜかしら横川駅から裏妙義山を登ったことがあって、急に「峠の釜めし」を戴いたことを思い出した。そうこうしているうちに今年も明けた。

よくよく、見て観りゃ?

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    イワシの頭も・・?コマーシャリズムに疑問を呈す。このところのTVCMやパブリシテイ―でいくつか気になることがある。

 

    キムタクを多用しての「自動運転が売り!」の日産自動車の宣伝とマクドナルドの広告だ。有名人やキャラクターを使ってキャンペーンを張ることは良くあることだ。が、観るたびに余計に鼻に憑く。

 

    その昔、矢沢永吉ニッサンのイメージキャラクターに起用され、そのさなか、カルロス・ゴーンの横領が表面化して「やったぜ!日産!!」のキャッチコピーが、不適切と急遽取りやめになった。そして矢沢キャラクターもいきなり終了した。そして今回は似た様なキムタクの「やっちゃえ!ニッサン!!」のフレーズ。一向に成長と進歩が見られない。

 

    露出度、接視率の多い、広告や看板は要注意だ。裏を返せば、それほど企業業績が上がらず懸命にCMを流しているように見える。それが性懲りに「世界のホンダ」のコマーシャルは圧倒的に少ない。それは企業に対する信用力だろうな!前面に出るかおとなしく構えるかは裏腹で、全面に出てくる組織や企業ほどアップ、アップなのだ!CMとは世相の裏返しなのだ。

 

     目に憑くのは「日産」と「ももクロバーZ」を使ったハスラーの「スズキ自動車」や「マンションのことなら長谷工!タラらったらっ♪♪」だ。それに、高橋一生の諄いような「AGC、AGC連発!」の旭硝子だ。どの企業も露出度が多くなるということは企業業績が不安定か、赤字だ。それが故に必死さが伝わってくる。

 

    そこを、見るのが、この徳兵衛のイヤラシさ!

 

    でもね、よくよくコマーシャルを観ていると、最近、葬儀、葬式宣伝広告やアフラックなどの高齢者向けの医療保険や死亡保険の掛け捨て保険の勧誘、相続・信託銀行のCM。コロナ禍のなか不安をテレビやマスコミがアオリ。そこに目を付けたのが商魂たくましい会社なのかもしれない。

 

    そのうえで、メーカーやTV局がそれに乗る。通販で信用ならないのは、ワイドショーキャスターの極端な語尾上げも実に耳障りで!ひどいモンだ!こうした喋りは内容はともかく信じない方がいい。

 

     昨日、家内のSMSに「ご不在でしたので、宅配荷物を持ち帰りました」とのメッセージが入った。訝るが返信するなときつく言った。此れも詐欺だ!!CMも、広告も、宣伝も、ケイサツも、行政も頭から信じてはイケナあ~イ!のだ。

アホの極みちゃん

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  所詮、こんなモンだぜ!政治家とは一体何なのか?どうやら、馬鹿な国民がバカな政治家を選挙し、くだらぬ政党を担ぎ、挙句にその後の愚策に嘆く、そしてやがて首長や総理大臣を非難する。

 

    だから、もういい加減にしないと・・・。最近各地で現職落選が相次ぐのはそのせいだ。立候補者が神輿に載っていただけだ。担ぐ方(支援者)は、神輿は軽い方が担ぎやすい。

 

    約200人の新年会に参加した長野市加藤久夫市長(78)が9日に長野市内で約200人が参加した民間企業の新年会に公務外で出席。定例会見での加藤市長のコメントも如何なものか?さすがに他県の徳兵衛でも頭を傾げるYMCA!!!

 

    菅総理のステーキ会食といい、橋本聖子五輪大臣の寿司バー忘年会といい、石破元幹事長のフグ会食といい、この国には範を垂れる立志は一人もいない。

 

    ときに前出の加藤市長は、「着席で600人入るところ200人。入口出口含めてサーキュレーターをしていた。全員がマスクをし、飲食の時のみマスクを取る、非常に徹底した見本的な会食だった」と放言。

 

   まあ、北野建設が神輿を担いだ田中康夫元県知事時代からどうも県政がオカシイ。

 

   ガラス張りの金魚鉢のような県庁の玄関先で「県政の透明性確保」とか、諏訪のダム建設とかいって、執務していたようなズレまくりの人だらけだからそれも致し方ない。失礼ながらこれが「信濃の国」の「県民性だろう。と!思う次第

 

 さらに「廃業したり廃業を考えたりしている方がどんどん増えている。十分注意して、家族とか本当に親しい方の中での会食はぜひしていただきたい。感染防止対策をしっかりされている所につきましては、経済なども含めて積極的に出るようにしたいと思っている」と、対策をしている店での会食を呼びかけ、当てこすりのように自身も積極的に参加すると。やばいと思ったのか外向きのカッコウ宣言。

 

 コれぞ、ああ~!みっともねえ!!紛れもない感覚ズレまくりの、眞にこれが「長野スタイル」。「会話はハンカチ、扇子などを口に当てる」「店内では間隔を空けて参加者は収容人数の5割程度に」「換気やマスクなど感染防止対策を実施している店選び」を実施した上でイベント・行事を原則実施し、感染予防と社会経済活動の両立を目指してきたとも言い放った。

 

 長野市は現在、感染警戒レベル3(実質は爆発的感染の発生レベル4)。だからこそ、襟を正さねば、県民も国民もだれも政治家の言葉は信じず、ついてはいかない。

乱れ

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    統治、統制、ガバナンス、規律など一時期もてはやされたのは、今は昔。乱れに乱れ一心不乱などの真剣さや緊張感が相変わらず伝わってこない。自宅療養者は既に三万人を超えて、PCR検査の結果も翌日から4~5日もかかるようになった。

 

 この間、自宅療養中に亡くなる方も多く、救急車を呼んでも入院拒絶され車内で亡くなる方もいるという。世界に冠たる病床数を誇るわが国のコロナ病床数は2%にも満たないがそれでも。医療崩壊、医療壊滅だとの現場の声。

 

 今日もご近所で葬儀社社員と思しき二名がご遺体搬送用のストレッチャーを人目につかないようにご自宅に運び込んだ。死因も年齢も性別も分からない。ひとたびこれがコロナ感染による死亡ともなれば、この地域一帯が風評に曝され、近所付き合いどころか子供たちも学校でイジメや差別を受けるだろう。だから、死亡そのものを隠匿しようとする。

 

 それに吉村大阪府知事は「陽性者」と「感染者」は意味が違うという始末。何が正しくて、何を根拠に、事実・実態は誰も教えてくれない。挙句はご自身の手で「自助」と丸投げ。

 

 幼少の頃、服装の乱れは心の乱れと諭された。やがて言葉が乱れて、生活が乱れる。サングラスをかけたり飲酒や喫煙。胸や腕には彫りモノが刻まれ腰パンのだらしなさ。もともとこの腰パン米国の受刑者が刑務所内での事故防止や犯罪防止のためにベルトをさせなかったことに由来。

 

 こうしたことだから、国が乱れても仕方がない。街中でパーカーのフードを目深にかぶり、キャップを斜めに被り肩を空かして歩く連中。こうした奴らに限って目つきが悪と思うのはと当方だけか?