Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

へーイ!夢見るナウ?

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    悪夢なのか?

    2日続けて同じ夢を見た。庭先のポーチのエクステリアが強い風雨に飛ばされ、外れた六角ねじが見つからず、探し回ってる夢だ。

 

     しかも、ご近所にはそうした被害が出ていない。この夢の元凶は何処にかとネットで調べてみた佳子。すると、垣根、フェンスといった夢とは何やら、意外の結果が・・・でた。

 

    家の周りを囲むための設備には、境界部分に樹木を植えたり、ブロックやレンガを積み上げたりする見た目にもソフトなイメージのものが普通だ。反面、高い塀や有刺鉄線、鉄条網といったものもある。

 

    この囲む行為には、いろんな意味合いが込められているようだ。とりわけ、塀や垣根が壊れる夢が暗示しいることを知りたい。

 

   そもそも、塀や垣根は、現行の生活をしっかり守っていこうとする意志が強く、新しい人間関係を作り出したり、新たなものを取り入れたりするよりも、古き慣習や旧知の友達や親友との仲を大切にしたいと考えていることらしい。

 

    その一方で、人に侵されたくないテリトリーや秘密があることを暗示しているという。

 

    では、塀や垣根が壊れる夢は何を暗示しているのか。どうやらそれは自身が、殻を破って変化しようとしていることを暗示していることらしい。本当かよ!とも思いたくなる。

 

     むしろ、不安や焦燥から、困難や問題が横たわっているということを暗示しているように思えるのだが・・・。つまり、外れたエクステリアやネジの紛失に慌て、ふためくのは、障害や困難さ、問題の大きさや、複雑さ、深さなどではないか。

 

    それが、病気のせいなのか、先の大学病院での検査結果を恐れてのことなのか、日常生活に対する不満なのかは分からないが、いずれにしても連夜同じような夢を見るのは異常だ。

 
   塀や垣根は、自分が守りたいと考える、家族や品物、情報といったものを外敵から第一線で守ってくれる警護や監視の役目を担うもの、どうやら、その最後の砦が壊れるとはどちらにしてもいい夢見ではないようだ。

 

    そんなことがあったせいか、昨日は朝から体調不良。なんども用足しに・・しかも横になっても悶絶。休む暇も、何もできなかった。時折、こういうことが起きる。

 

     当方、重篤患者だから日頃から節度ある生活習慣が求められているようだ。「頭では理解しているつもりだが行動が伴わない・・」、どうやら、明日は一日食事くを控えて、横臥しておとなしくしていないと「トンダことになりそうだ!」

 

環境・生活様式の変容だとっ?

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    チャンコロ・ウィルスの蔓延を機に、世にもいよいよ至る処で変化が起き始めた。

 

    現役時代、足繁く通っていったクリーニング店の店先を覗くと、スーツやYシャツといった吊るし物が殆どなく、店内はガランとしたままだ。この様子には流石に驚いた。在宅勤務が増えると当然「クリーニング需要」は減る。まして、就活の若い連中はリクルータスーツどこではないだろう。

 

     つまり、こうなると需要が供給に全く追いつかず、「アオキ」、「青山」、「コナカ」に代表されるアパレルメーカーは瀕死の状態。受給ギャップはマイナス。これじゃあ金融機関の貸出は伸びず経営難となる銀行もまたぞろ出てこよう。今後、実質所得が伸び悩む中、デフレは一段と加速し構造不況は解消しない。

 

    それにも増して、危機的な状況が都心限らず、地方の百貨店だ。外商が得意の地元上級民にとっては、百貨店に出入りすことこそが「ハイソ」な証だった。でも、いまではそれも叶わず、かつて、店内放送は「中国語」が飛び交い、大声で値引きを要求だ。

 

    一階のコスメチックサロンは、支那人が団体で押し寄せ、買い漁っていく。銀座の交差点の一等地では、中国人が群れを成して弁当を立ち食いしゴミだらけにしている。こんな光景を誰ものかつての日本人は想像しただろうか?

 

    それを、再び、同じシナリオを追い求めるこの愚策。百貨店の経営姿勢もそうだが、売り上げが伸びた割には、儲かっていない。国内から撤退している最中のLCCの航空業界と同じ構図を繰り返している。そもそも、国内に97もの地方空港が必要だったのか

 

    それより益して深刻なのが外食産業だ。サイゼリヤすかいらーくモスバーガーにマックといろいろあるが、深刻ななのは深夜難民の行き場だ!いま、景気のいいのはマスクや消毒液需要に支えられたドラッグストアだ!感染拡大で巣ごもりが多くなると、当然自炊や自前が多くなる。これって、コンビニの経営にも暗雲が立ち込める。

 

    さらに、アパレルメーカーには売れ残りが増え、デッドストックが倉庫に溢れる。したがって、土建、建設や輸送業者以上に関連業種の社員の失業や失職は深刻だ。

 

    加えて、巣ごもりの拡大でゴミは処理できない程、想像以上に殖え、冠婚葬祭の結婚式や葬式までもが大きく変容し、様式を大きく変えている。

 

コロナ難民が多くなり、至る所で突然のイベント中止と予約キャンセルが相次いでいる。

このままでは旧来の暮らしは崩壊。お国も地方も「自粛要請」、自粛とは要請されるものでもなく、自らが行うモノ。

 

 そのうえ、特定業界救済のための、税金のばら撒き「ゴートー・何やら」ばかりだ。究極は、五輪中止に備えての大手不動産業者やメガバンク救済のための「残価ローン」(日本版サブプライムローン)の創設や地価維持のための地価釣り上げ策や「旅行パンフや駅のチラシやフリーマガジンが極端に減った」、「買い取り業者の盛況」は、その証左だ。

 

 しかも、非正規モノどもは、いち早い首切りの対象だ。昔から仕事の安定性とすれば、まずは公務員に、銀行員と相場は決まっていた。でも、みずほ銀行は「週休三日で基本給八割、週休四日で六割だそうだ」。政治家や議員は年収が担保されているが、民間はそうもいかない。

筋が通らぬ道理・これこそ無理筋!

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   バカのひとつ覚えのように、マックも、そこらじゅうのCMに「キムタク」を使っているが、「やっちゃえ赤字の日産!」とばかりに、本当にコイツら「本気で気に食わねぇわ!」

 

    従前から、警察庁上がりの「杉田和博」に主導されっぱなしの首相・総理官邸周辺。しかも、この御仁79歳の後期高齢者でっせ。そこまで・・っての感はあるのだが、わが国の現実は見ての通りの有様。

 

    思っていたが、やはり、菅(ガスー)政権発足当時から、じわり、じわりと、自民党内閣支持率も下がり始めた。学術会議の候補者外しに始まった難儀。政権の意向に異を唱える学者を外すのはある意味、当たり前田のクラッカー!

 

    それにしても加藤勝信官房長官(旧姓:室崎勝信、都立大泉高卒。東大経済卒後に大蔵省入省。加藤六月の秘書官も務めたが、長女にフラレ、やむなく次女と結婚(実質加藤家に婿入り)。

 

    この男、亦もやらかした。「朝ごはん食べた?」の詭弁に続き、今度もでたーあ!得意技の論理のすり替え「チャーハン論法」。このひと、元々「ロジハラ・オタク」ではないのかなあ~?

 

  「追及かわし」の手法・論点のすり替えとは、「朝ごはんは食べなかったんですか?」 の質問に、「ご飯は食べませんでした(パンは食べましたが、それは黙っておきます)」

 

     つまり、「朝ごはん」を食べたかを聞かれているのに、「食べた」とは答えたくないので、「ご飯」を食べたかを問われているかのように、論点をすり替えた上で、ご飯は食べませんでした と答えている。実際には「ご飯」ではなく「パン」は食べていたのだが、それに対しては全く答えない。

 

     今回のコメントもそうだが、学術会議のメンバー選定外しの記者から「いつから、エビチャーハンが卵チャーハンになったんですか?」との質問に、「シェフは同じですから・・」と応答するお粗末。

 

     これでは、質疑や議論がかみ合わないのは当然。官僚出の閣僚はこうした質問に素早く反応できるのが、ザルの国会議員先生と違うところだ。

 

      みなさん周りをごらんなさい。どこの市町村の首長も「ヨソ者」ばかりか、「天下り」ばかりでは、あり~ませんか!口の上手さと実力ほど違うものはない。

 

    こうした、詭弁、弄弁で何人もの才亡き愚弄が勝ち上がってきた。口先に騙されるのは危うい。口達者ほど気を付けた方がいい。

 

    こうした論法や言葉を使いを駆使し、軽妙な語り口を使う特殊サギは、この後にさらにお年寄りに襲いかかるに違いない。

女尊男卑

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    料理、寿司職人、大工に棟梁に落語家なんぞも早晩、政治の世界も含めて男が主役の世界だ。でも、小説家や料理家は圧倒的に女流だ。この違いは一体なんなのか?どうやら、女性特有のホルモン分泌があって、生理的に味覚が男性に比べ劣り、肉体的にも重労働に向かない。だから女性の方が余計に心は繊細かもしれない。

 

    女性はシェフやすし職人、大工や日雇い労働には向かない。いいところ交通整理員やタクシーやトラックドライバーまでが限界だ。こそ、男女雇用機会均等だと大騒ぎしている連中や運動を声高に叫んでいる連中の気が知れない。

 

    さて、冒頭に話を戻すが、女流作家と云えば、地元日下部出身の本屋の娘しか知らなかった。ところが、後日知ったのだが、地元女流小説家には「林真理子(日大芸卒)」しかいないと思っていた。さにあらず、公務員の両親のもと、山梨県石和町に生まれ、笛吹市立石和東小学校、笛吹市立石和中学校へ通ったう「辻村深月」なる人物がいた。

 

    幼い頃から読書好きで、「シャーロック・ホームズシリーズ」や「少年探偵団シリーズ」などのミステリーから、『ズッコケ三人組』や『クレヨン王国』などのジュブナイルなどを読んでいたらしく。小学校3年生で「悪霊シリーズ」でホラー小説に出会い、自分も「小説が書ける」と気付いたらしく、ノート数冊にホラー調の習作小説を書き始めたという。

 

    ペンネームの「辻」も愛読作家の「綾辻」から取られている。1998年に山梨学院大学附属高等学校特進コース、2002年に千葉大学教育学部を卒業。千葉大学を選んだのはミステリ研究会があったからという。卒業後は甲府にある県庁村会事務所の団体職員として働きながら執筆を続け、2004年「冷たい校舎の時は止まる」で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。同作は高校生の頃から書き始め、その後大学4年間で書き上げた作品だという。

 

 2008年に退社し、専業の作家となる。そしてこの頃、山梨で学生生活を送っていた頃から知っていた男性と結婚。 その後、2012年、『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞を受賞。山梨県から直木三十五賞受賞者が出たのは林真理子以来26年ぶりで、大変な騒ぎとなり、笛吹市庁舎には垂れ幕が掛けられた。地元紙「山梨日日新聞」でも、多数の記事や特集が組まれた。その後、「笛吹市市民栄誉賞」第1号を授与、表彰された。

 

 こんな女性がいたとはツユ知らず。地元山梨は未だまだ捨てたもんではない。上州女に空っ風!と、グンマーが強い女性上位の地域もあるのだが、甲州女も捨てたもんではない! 

 

 後日、この作品を是非とも読んでみたいと渇望している。徳兵衛ですた!!

請いは、いつでも夢芝居

   

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  塀が壊れる夢、塀へいの夢や垣根の夢は、守りたい気持ち、困難、障害の象徴だそうだ。こうした夢を連夜で観た。心の中で何かが起きている。塀が頑強で有刺鉄線などに囲まれている場合はより守りたい気持ちが強かったり、より難易度の高い困難や障害が潜んでいたりすることを示唆しているらしい。

 

     ネットで調べてみると、「塀や垣根を作る夢は、あなたが人に侵されたくない守るべき領域や秘密があることを暗示し、塀にヒビが入る夢は、あなたが人に侵されたくない守るべき領域や秘密を守り切る自信がないことを暗示している」とある。具合が悪いことに「塀や垣根が行く手を遮る夢は、あなたの進む道には困難や障害が潜んでいることを暗示し、 塀や垣根の向こうに光が見える夢は、あなたが困難や障害を乗り越えれば目標達成が近いことを暗示している」とある。

 

     さらに、自分や家を囲む塀や垣根は、「あなたが人に侵されたくない守るべき領域や秘密があることを暗示しています。 塀や垣根が高かったり頑丈だったりすればするほど、守りたい気持ちが強いでしょう。また、有刺鉄線を張り巡らせている夢であれば、さらに守りたい気持ちが強いことを暗示している」ともある。

 

     でも不思議ながら、二夜連続のこの夢。エクステリアの六角ねじがホームセンタやモノタロウでも見つからず、柵が憑りつけられない。どうやらこの夢、人に侵されたくない守るべき領域や秘密を守り切る自信がないことを暗示しているのかもしれない。

 

    しかも連夜だから、寝汗もかいた。もしかして、塀や垣根に開いた穴から外を覗いているから、自分の将来や自分の知らない世界に興味を抱いていることを暗示しているのかもしれない。

 

    これとは反対に塀や垣根の向こうに光が見える夢は、「困難や障害が潜んでいますが、この困難や障害を乗り越えれば目標達成が近いことを暗示してる」とあるという。

 

     さて、連夜にして、こんな夢を見るのか?恐怖なのか、希望や夢なのかさっぱり分からん!

 

     因みに、塀や垣根を登る夢・塀や垣根を壊す夢は、「あなたが乗り越えるべき困難や障害と格闘していることを暗示しています。 無事に乗り越えることができれば、困難や障害に打ち勝つことができるでしょう。」とある。

 

    それに、塀や垣根の抜け穴を探す夢は、「あなたが乗り越えるべき困難や障害の解決策を探していることを暗示しています。 抜け穴を見つけて乗り越えることができれば、困難や障害を解決することができるでしょう。」ともある。

 

    どうやら、当方濃密な人間関係をや壁の向こうでとの知人との会話をしたいようだ!これも孤高が故にのこと、家族などのコミュニケーションが不足し、溝ができ、それを修復、回復願っているのが潜在概念かもしれない、なう!

 

    それとて、相方は動じない。何故ならていることを暗示しいる。「富岳」も余計なこと、これから先は寄せ鍋も。無尽もズーと禁止だな!!

 

   本日、午後から大学病院で第一回目の再精密ですぜ、再検査ですねん!、「恋(乞い)はいつでも夢芝居の初舞台♪」