Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

激おこプンプン丸

 

f:id:koushuya:20200531215436j:plain

  早くも今日から6月。昨日からトキタカとトヨエツのTVドラマ「愛しているとは言わないで」ハマっている。今月の教訓は「他人(ひと)の振り見て我がフリ直せ」だ。さて、何かとお騒がせの「安倍があ~首相」は先月25日夕方の記者会見でチャンコロウイルスに関し、

「日本ならではのやり方で、わずか1カ月半で流行をほぼ収束させることができた。日本モデルの力を示したと述べた。そのうえですべての国民のご協力、ここまで根気よく辛抱してくださった皆さまに心より感謝申しあげます」

 と述べた。手前味噌のような言い回しをするものだから、どこも、かしこもこぞって似た様なコトを云いだす始末感染は怖いのう。

 

   例えば、「第二波の入り口」とか「再発の懸念」なぞは典型的な言葉の遣い方だ。ハッキリと「既に第二波が到来し、緊急事態宣言解除は時期尚早だった。」と云えばいいものを、どうにも残尿感がある云い廻しばかりだ。成人式でいつも荒れる修羅の国北九州市」。

 

    ここは歴史的背景、在日外国人数、地政学、PCRの受検基準や職業構成を見ればなぜクラスター(5名以上と定義)が発生したのかが理解できる。ここ2、3日で21人の感染者数は、人口比で東京都で換算すれば1日で3百人以上が感染した計算になる。

 

 その都内(武蔵)小金井市でも精神科の閉鎖病棟で集団感染が発生している。つまり、夜の歓楽街や灯台下暗しなどと比喩されるように、足元の医療体制の歪や歪みを狙って感染拡大する。感染経路不明者の著増で厚労省クラスター班の出動」ともなると、マトリと同じで6次~7次感染まで本人と接触のあった人、日時、何をしたかについてまで徹底的に身辺を洗われる。そうした意味では警察の取り調よりかなりキツく厄介になることを、毎晩、新宿、赤羽、上野や新橋界隈で呑んだくれの皆さんは全くご存知ないようだ。

 

f:id:koushuya:20200531215525j:plain

 そんななか、バカンターレ愛知の単なる言い訳で渦中の大村コンは、大阪、東京をやっかみ、知事らを批判したのは報道の通り。そのうち尾張も終わりが如く、お膝元で近いうちにバチが当たって医療体制が崩壊するに違いない。それにそのオワリに似て地元山梨県でも、5月27日に新たに4人の感染が判明した。学校を再開した途端の出来事で、10代が2名と若者が多く、1人は甲府市内の男子高校生と公表された。

 

 この発表の仕方もチグハグだ、1名は甲府市内の県立男子高校生と発表し乍らも1名は十代としか発表されなかった。邪推だが甲府市周辺の女子(?)中学生、甲斐市辺りで感染者が発生したものと容易に推察できる(後日、甲斐市教育委員が市立の男子中学生と公表)。しかも同市内の中学校は公立しかなく敷島、竜王竜王北中学校の3校の生徒に絞られる。

 
 つまり、狭隘な地域だからこそ非公表することによってあらぬデマが生まれ拡散する。だから甲斐市の中学生だと特定できちもうじゃんけぇ。通学や通勤経路などが解明されて、狭い範囲でご近所も混乱し、自粛警察や誹謗中傷が至る所で惹き起こる事にもなる。


 先に、郡内の発生事案、自粛規制の折、都内からのBBQ帰省女性M・W(感染者番号;別名山梨コント55号に対する嫌がらせもそうだが、公表の仕方や情報隠匿・秘匿が却ってあらぬ風評を生むのだ。

 

 どういう、こんかは、ちっとも知らんけんどお~、山梨に常駐していん長崎ちゃんぽん知事の記者会見や感染対策も日光の手前(イマイチ)だ。喋りも言葉の遣い方も下手だし、報道後1日以上の遅れでの県公表は最悪だ。アホンターレ大村昆知事のことも笑えんずら

 

f:id:koushuya:20200601165821j:plain

 さて、今次のチャンコロウィルス感染対応の巧拙で、次期の知事選で全国何人が落選するか今から楽しみにしている。「コウジが要らない」ならぬ「使えぬ恥事も要らない」。