Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

化けの皮一枚のゲリゾーくんの明日(3-3)

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    本日はシリーズ最終回。別に手を抜くほどネタがない訳でもないが、昨日のネタ絡みに以下のコメントをそのまま引用して昨日貼り付けておきたかった。でも、あまりに冗長となるため、紙幅の関係上、改めて本日にページを次頁繰越した次第。


 これネット上(●ちゃんねる)に流れたコメントの一部ではあるが、冷静に見て実態を把握するには適当と判断し、ご参考に供することとしたい。末尾は当方のコメント。

 

森友学園問題

 →籠池夫婦が、安倍晋三の名前を使って金集めをしていたところに、福島瑞穂が注目。これは安倍たたきに使えると思い、反アベ界隈を巻き込む。散々騒いだ挙句、結局、安倍夫婦の不当な関与は何も示されず、財務局の資産安売り売国体質が明らかになるのみ。 挙句、公文書改ざんで、保身に走ろうとして失敗する財務省。それが原因で、マスコミや野党に叩かれ過ぎた結果、財務局の職員が自殺に追い込まれる。

 

加計学園問題
 →安倍政権の功績で、全国的に不足していた獣医学部が新設出来た。「アベ友優遇!」と騒ぐも、そもそも何が問題なのか分からず。

 

桜を見る会問題
 →民主党政権時代含め、ずっと行われてきた行事。安倍政権でも何ら変わらず。 何が問題なのか分からないし、問題あるなら、歴代首相全てに問題あったことに。

 

・黒川問題
 →民主党政権からの悲願(?)だった、公務員定年延長から派生した問題。公務員の一つである、検察官についても定年延長を進めていたが、認証官検事長検事総長、人事官、国務大臣等)については、そもそも、任命時に内閣の承認と天皇の認証が必要なうえ、定年延長に関する規定が現行の検察庁法に記載されていなかったため個別の対応を行うことに。
  その最初の人がたまたま黒川さんだったわけだが、法律を知らない立憲民主のアホ議員が勘違い(笑)して騒いでいただけの話。黒川さんの賭け麻雀問題は、マスコミと検察の癒着を示す由々しき事態でマスコミと検察裁判判に繋がる問題ではあるが、安倍批判に繋がる要素はほぼ皆無。

 

 

    極めつけは、賭けマージャンの黒革本人の処分は検察庁が「懲戒処分」相当と官邸に具申するも、官邸サイドでは、はるかに軽い「訓告」。こんな猿芝居如きをまだやっているので、今後、一般庶民も堂々と胸を張って「賭けマージャン」が出来るようになったわ~い。