Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

臭いモノにはフタか?

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   山梨県内を北から南に流れる富士川どころか信濃千曲川の汚染はかなり進んでいる。山梨と長野の県境の源流から、岩村田、臼井、上田、坂城、長野、須坂、中野、飯山から新潟・日本海へと流れ出るわ、出る、出るわが国最大の超一級大河「チクマ」下流、河口になるにつれて水質の汚染度が増す。

 

   太古の昔から死者も含めて汚(泥)物は流すか、焼くか、埋める。それが叶わなければ鳥葬、風葬や散骨するしかないのだ?宗教上も、人が亡くなるとこうした方法のみしかとれないのだ。つまり、ご遺体・ご遺骨は水葬、火葬イスラム教徒は宗教上不可、国内での感染死者をドナイスンノよ?)、土葬や里から離れて鳥や獣に喰わせるか、埋めるかまき散らすしかないのだ。言葉は綺麗だが樹木葬とか自然葬なぞは、所詮綺麗ごとにしか過ぎない。

 

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   海辺に近いところにしか立地しない原発発電所からでる放射能汚染物質しかり、ゴミ、生ごみや前述のご遺体などどれを取ってみても流すか、焼くか、埋めるしかない。畑の真ん中に「コイダメ」や「タ(メ)便所」があって有機肥料としていたが、其おひとつの端緒が誤診とは、医療・医術の普及はこれにはあるまい。

 

   若かりし頃、よく「野良(ノラ・畑)」で遊びながら畦道脇の「コイダメ」に何人かが落ちたことを思い出す。汚染水や下水、糞尿は川や厄介なモノは海に流す。これが「すべては水に流す」の語源だ。

 

   毎年恒例の北信の菜の花畑の遊覧運航は見送り?暖冬やチャンコロウィルス蔓延で運航が中止になったようだが、「吉越商事」も同じ憂き目を見ているのに違いない。同社の「舟下り事業部」はこの機にどう対応しますかのう?狭隘な世界、コミュニテイほど熾烈な競争が繰り広げられる。時に、「はちとり船」のウンコウは中止したようで・・。

 

   先の「ダイ・プリ」の停泊中であっても定期的な離岸をみてもお分かりのとおり、クルーズ船や屋形舟などの尿糞便は東京湾の外海で投棄する。勿論、下水は河川を通じ海に流すのはご存知の通り。これはプールや海水浴で水中排尿・排便するのと同じで、世界共通の汚物処理なのだ。

 

   河川ではそれをまた取水、貯水して飲料水として再利用する。だからこそ、北海道を中心に水源地、湧水地や私有地は中国資本に乗っ取られ、札幌や帯広、釧路などはチャイナドラゴンがコロナ感染の機に乗じて商業施設、企業や地域までをも買い占めている。

 

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   マスク、防護服やフェイスシールドなどの医療用品をコロナの大規模感染前に世界からかき集め、その後は海外輸出をコントロールするなど、支那が考えそうな恐ろしき覇権戦略。だが、こうしたことが今次の国会では問題視されないことに危うさを感じている。

 

   何故実態を放置しているのか、もしかして、もはやハキダメ日本はすでに「在日国家」となり果てたのかもしれない。まあ、自粛要請中、長野選出の務台俊介「おんぶ政務官」がこの間3回も帰省しているようでは自業自得かもしれない。