Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

感染多発

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    診察結果がまずまずだったから云うのも何だが、決死の覚悟での受検、受診はもとより、お隣のJ大学病院も、この「TMⅮU」でも北大、独協病院でも感染が多発・・

 

 ノックアウト(KO)の慶應大学病院はレイプ事件に三田会は言語道断、京産大は騒がれるが、京都大学、慈恵医大や順大は騒がれない。院内感染の基準が違うのか?それとも暗黙の基準があるのかは分からない。「院内感染」、「感染」や「重要なお知らせ」などで検索したり、「(大学)病院からの大切なお知らせに」そっと何気に公表されている。総合病院やクリニックも亦々。

 

 コッソリ、初診診療中止、外来受け入れ中断したりする医療機関は危ない。開業医も町医者もこっそりとご商売をにらみながら、発熱患者の受け入れ、風邪気味の受診を遠慮しているのをみなさんが御存じだろうか。

 

 メデイアや二ユース、報道機関が報じる開院、受診、感染公表の基準はなにか。感染者数だけをことさら採り上げ、危機を煽る。「大将の無知・無能は敵より怖い」と騒ぎたてるのは敗戦の極みだが、総理、政府や官僚を批判、非難する地方の首長や大衆も同類だ。要は、非難、批判を繰り返すだけで真にこの国、地方や組織や集団を導けるリーダーが居ないことこそが問題なのだ。

 

 このこと先まで「森友」や「桜の花見」を問題視していた「グざれ野党」も政府・与党よりさらにヒドイ。いずれにしても病院、看護、介護の医療現場は極めてリスキーだ、その上、家族、関係者、友人知人もあらぬ先から差別や偏見、風評被害を受けることとなる。

 

 例えば、療従事者に限らず、トラック運転手、タクシードライバーの家族や兄弟までもが登校、登園拒否の差別や偏見が目立ち始めた。昨日の受診ついででの肺炎の兆候もなく事なきを得たが、受診患者の少なさや導線の変更など院内のピリピリ感は想定以上だ。

 

 ご近所でも、当地の警察への苦情や訴えも多く寄せられている。例えば、「パチンコ屋やドラッグストアの前に朝早くから行列ができているのはどうにかならないのか?」とか、「広場で子どもがサッカーをしている!」とか、極めつけは「年寄りが集団で朝のラジオ体操をしているのはケシカラン!!」には、笑うに笑えない。