Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

麺は面でも・・どのツラか?

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    宿命、これを「定め」(ともいう・・イタズラに引き裂かれそうなこの愛~♪)とは大橋純子の歌)」のほかに、この言葉「宿運」や「お仕組み」ともいう。善人が善行を重ねたからと云ったところで、長生きをする訳でもなければ、幸せで、楽しい人生を送れる担保も保証も何一つない。「故志村けん」を採り上げるまでもなく、この世はロシアンルーレットの中を生きているのかも知れない。 

 

 例えば、みなさん東池袋の交差点で昨年4月に赤信号を無視した乗用車が交差点に突っ込み、母子2人が死亡し9名もの死傷者を出す大事故が発生したことを憶えているだろうか。あれから一年が経つが、あの惨劇に続き、今年はなんと惨劇的な「チンコロ禍」にこの世は見舞われた。

 

 当時、ブクロ(袋)で車を運転していた蛮族「飯塚幸三」は、高級官僚OBで上級市民と揶揄された。マスコミ各社もコイツのことを「飯塚さん」や「飯塚元院長」と諂って呼んでいた。

 これこそ一体何なのか。この母子に何の罪があって、天に召されてしまったのか?世の不条理、無節操、無感動に無情に涙も枯れてしまふ。極悪人ほど長生きするコイツらに「極刑」と「無慈悲」を与え錫うと願うばかりだ。今次の「チンコロ禍」、弱者こそにシワがよる。これでは今の中小零細企業、生活弱者や店屋は救えないどころか浮かぶ瀬もない。

 

 さて、お話は弾むが、「般若心経」は、この徳兵衛ソラでも唱えることができるが真言密教のご当妙には流石に哩る野田のキッコーマン醤油。又二手の金剛奉を結び「おん・ばさら・きりら・うん・じやく・うん・ばん・こく」真言を三遍唱えるバサラン・バサラン。「お印」に、地、曼荼羅、上方、額、喉をつき、続いて「たたきやた、びろきてい、さんまんた、はらさら 、うん」というらしい。さてこの宝珠は一体何なのか?凡人ではさっぱりワカラ~ン野田聖子

 

 さらに現実に目を向けると、布製マスクから不織布製に変えた首相の「アベノ・マスク」。今度は懲りもせず、緊急コロナ対策として7千万円の調査費をかけて「病院船」を再来年の就航を目指して建造するという。なんたるこのパロッタ愚策の連続。呆れてモノが言えない。これこそ世界中の笑いモノだ。

 

 こんな事態でもノーテンキに極楽浄土を唱える当方。何か宗教観がやたらに周りを襲う。「魔訶般若ハラミったら、カンジ大菩薩・・・・!!」こんな時にこそ、邪教や宗教、それにアミニズムに偶像崇拝に縋るものだ。もう一度、我が身を振り返って、自身の人生が何んであったのか再考する機会を天は与えてくれたのかも知れな!!アーメン、そうめん、冷そうめん!!来年もパフパフとサクラや君子蘭は咲いてくれる「のだ」ろうか?