Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

あなたなら~どうする(^^♪)2-1

f:id:koushuya:20191210234842j:plain

 このタイミングでの神奈川県のHDDの個人情報漏洩事件。首相主催の桜の花見問題にこの摘発。まあ、「やらせ」というか「出来レース」なのかは、昨日までに当方が指摘したとおり。消去した会社も犯人社員共々が「サクラ」かも!!ね。きっと、ウラでゴト師が動いているのは間違いない。

 

   そんなことは、日常茶飲みトモダチ!さて、今日の第一話は、こんなお話から・・・。

 

    昨日も極寒の夜明け前だった。こどものころは余り寒さも感じなかったのに、この歳になると、やけに辛い。このところの朝の寒さには耐えかねる。「このまま来週、空き家と化した実家に正月準備のために帰省できるだろうか」と、不安も募る。冷たい煎餅布団で息絶えても気がつく人はだれもいるまい。ああ、何とお寒い話!!

 

   オーバーフェイスのしんちゃん帽に、ラクダの門股引、綿のヤッケ。その昔の山登りには、オーガニックが必需とされ、特に純綿、純毛やカシミヤは愛好された。何故なら純毛の下着は雨に打たれても風に吹かれても寒さに襲われても体温を維持してくれる。山羊、お羊さん、獣の毛皮には感謝の限りだ。反面、雪渓訓練ともなると純綿が必需とされた。というのも滑落防止のために、摩擦係数の大きい素材の綿や麻などが多用されたからだ。

 

   でも、今やヒートテックに、速乾クールにドライウェア。その昔はナイロン、化学繊維やキスリングなどの素材はご法度だったのに・・・?な。

 

    さて、昨日は欠けたの前歯の治療に、またまた虫歯の抜歯。もう、口内は殆ど歯抜けの状態だが、仏さんになった時に口元がシワだらけでは情けない。急ぎ行きつけ、馴染みの歯医者に予約なしに出向く。「先生、お久しぶりです。あれ(手術)から一年、まだ、生きてますよ!」に、先生曰く「そうか良かったなあ、近い将来脳はAIに代わり、肉体はロボで動かせるから、死ぬことに悩むこともない!」と、相変わらずの無節操なご挨拶。

 

   でも、数か月もかかる治療を一日で仕上げてくれた。「また、不具合があったら年明けにでもコイや!」と、ありがたいお言葉。どうやらこの先生、前から思っていたのだが「儲け」はどうでもいいようだ。まさに医は仁術といわれるような医者の真骨頂だ。だから「ダーイスキ!歯好きルーペ!!」

 

  こうして一発で治してくれる歯医者と、丁寧に治療してくれる歯科医、どちらを選ぶ?さて、あなたならど~うする?