Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

左か右か(二話連続の二)

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    昨日採り上げた命の瀬戸際の話をよそに、一億がこぞって評論家となって天下国家を論じている。まあ、勝手連だから仕方はないが、それにしても、政治の世界もマスコミ界も今や右も左も右翼と左翼の巣窟と化している。ツバの掛け合いごときの軽き論争に半ば閉口しているのは国民の方だ。

 

    メデイアといえども左から朝日新聞テレビ朝日に始まり、NHK毎日新聞、TBS 、東京新聞中日新聞)、ゲンダイ、時事・共同通信講談社や各地方紙までに至る。一方、右サイドによればサンケイ新聞、フジテレビに読売新聞、日テレとジャイアンツファンとなる。

 

   しからば、阪神タイガースファンやデイリースポーツ新聞の購読者、そして金田正一に裏切られた旧国鉄スワローズファンを左右のどちらに位置付けたらいいんだろう。体制批判派のレジスタンス、サラリーマン球団、それとも労働組合チームなのか?ただ、ファンの顔ぶれを見てみると、熱狂、狂信、天邪鬼、偏屈、反骨者や変わり種(者)が多いことだけは事実。

 

   まあ、一般的に左派系は、若い時に左翼思想に感化された団塊サヨクが支配する今の時代。かれらが政財界や一流企業の幹部となって、裏社会や政争にまで関わるご時世。こうなると右も左も入り乱れての真っ暗闇のスキャンダル合戦の応酬となるのは自明。どちらにしても、主張も、理論も、政策も、わが国の国益を損ねるようなへったくれの言説だらけ。時に、「オマイラよ!!オマエの金(INN)玉は、左、右のどっちかに曲がってる?」と、ボヤキたくなるのも無理からぬ話だろう。


こうも暴言を吐けるのも当ブログの愛読者のみぞ知る「限定会員だけのシアタ-」だからだ。

 

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   それにしても、政治家どころか、今も昔も、どこもかしこもこれではなあ~!!

 

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    とはいえ、ご案内のように何処の国の国民ためのご野党なのか分からない議員も多い。こんなことでは、益々、国力は低下し国家安寧どころか、自らの手で自国を守ることさえできないだろう。

 

    交差点では左右の安全確認を確実にするように!車(玉)は右からでも左からも飛んでくるので、ご自身の立ち位置やお立場(ポジション)を考えつつ注意に注意を越したことはないようですぞ。(連載おわり)