Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

過眠症≒不眠症

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    とうとう今年も余すところあと1か月になり、一年間お世話になりマスた。

 

   さて、十分な睡眠は、身体と精神の健康に必要だといわれておりますが、それは真っ赤なウソ。 便秘と下痢を繰り返すのとで同じで、便秘が一週間も続くと体調が芳しくないという人もいるようだ。でも、当方の経験上、「出すときには出す」、「出ない時は無理して出さない!」と、受診時に医者に申告したら「それでいい、気にしない。それが大事だと褒められた」ことを思い出す。

 

    まあ、睡眠も便通も気の持ちようと云うことだろう。睡眠は身体の健康とメンタルヘルスを保つために重要なのだと、医者や専門家は脳と体の関係をことさら強調する。例えば、必要な睡眠をとると学習、記憶、問題解決の能力が向上し、血圧を下げ、心臓と血管を適切に休ませながらホルモンの調節を促すとかいう。だが、眠りたいときに眠れないことの方が余程のストレスなのだ。その原因を払拭せずして、快眠などありえない。ぐっすり眠ることの真逆症状が不眠となって現れル~、大柴なのだ。

 

    寝る子は育つというが、睡眠中は細胞と組織の修復と活性化が促され、免疫系や血糖値にも影響するという。ついでに食欲も性欲も「眠り」に影響されているらしい。ご案内のように眠りにはレム睡眠(高速眼球運動睡眠)とノンレム睡眠(非高速眼球運動睡眠)の2つが交互に繰返されるらしい。でも、当方床に就くとすぐに睡眠状態に、つまり入眠時はイキナリ、レムちゃんとご一緒にオヤスミなのだ。

 

    でも、睡眠は長さではなく、深さだともいわれている。正常な睡眠パターンは人によって異なる。十分な休息をとるため、比較的長く眠る必要のある人もいれば、短い睡眠で済む人もいる。睡眠が妨げられたり、本人にとって短い時間でしか眠れなかったりすると、睡眠は不完全になり、脳が心身の回復を促す作業が上手くいかなるそうだ。

 

    家内に言わせると、当方、睡眠時に無呼吸で1分以上にわたって呼吸が止まる障害があるという。それに日中に目を覚まし続けることもできない状態も続く。睡眠と覚醒の循環に異変が生じて、適切な時間に就寝、起床が出来なくなってもいるようだ。つまり目は開いていても浅い眠りが延々と続く過眠状態に陥っているのかもしれない。だから、いつも夢ばかりを見ながら仮眠している状態なのだ。昨日も緊張感なく15時間以上も寝てしまった。

 

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    昨夜の夢は「ビリケンさんの重量3百キロの純金の坐像を窃盗犯から横取りし、それを隠しながら、沢尻事件よろしく彼女と一緒に延々と逃げる夢!」。いつも切迫感と恐怖が押し寄せ、強欲さもあってか妙な夢を見ているようだ。だからこそ過眠と不眠は紙一重なのかもしれない。オイ、オイ、おう~いナオミ!また、また眠気が差してきたぜ。ああ眠い、オヤチュミ・ナサイ・・・!