Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

「バズる」とは。

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 ノーベル化学賞を受賞した吉野彰博士(旭化成名誉フェロー:大阪府立北野高、京大工学部卒)がリチウムイオン電池の開発者としてオミゴトにゲット。時代の節目、潮目にこの「バズる」が流行るという。開発、発想のきかっけは、「ポータブル」、「コードレス」や「ワイヤレス」がキーワードだったという。この「バズる。」とは・・なんのことか。

 

 そのまえにこの御仁、相当変わり種の人種のようで、10月発行の日刊スポーツ紙によると、以下は引用だが実は・・・。

 

   久美子夫人は、吉野氏の食生活について「好き嫌いは結構、激しいです」と明かした。その上で「体のために緑黄色野菜を取って欲しいのに、のけていく…食べないんです。『もう食べたから、いいと』」と、吉野氏は野菜が嫌いだと暴露した。

 

    さらに、たばこをやめないことにも苦言を呈した。久美子夫人は「食べもののこともそうですし、たばこに関しても体に悪いのに、隠れてたばこを吸っている。『辞めたらストレスを抱えて、他の病気になる』と」と主人は言いつつ苦笑いした。吉野氏も「その通りです」と素直に認めた。

 

    これ以外に吉野氏が言葉にした「バズる」だ。ハチがブンブンとぶような、語源はバジイーかブジーからきているようだが、ツイッターなどで呟いた事が一気にリツイートされて拡散されたり一気にシェアされたりすることを「ハズル」というらしい。

 

    この言葉をノーベル受賞学者が口にしたことに、正直驚いた。文学も化学賞もとんでもない天の上の話かと思いきや「愛煙家」で「酒飲み」で、挙句に「バズる」を口にした。頭のいいひと、世の中がよく見えている人は、時流をよみ現代に流されずにしっかりとした信念と覚悟に生きているのだと痛感させられた。

 

  「能ある鷹は爪隠す」、当方、少なからずとも「能ある豚は、ヘソ隠す」なりともね・・。バカが馬鹿をしているのとオリコウサンが馬鹿をしているのでは大違い。そこら辺を見極められない馬鹿が余りにも多いこと、多いこと!!

 

    それでは、最後に皆様方にご質問をいたしませう!「まざい」とは?どんな意味かをご存知か?まあ、「タピる」ぐらいは、お分かりのこととは思いますが。ねえ!!!