本当の生産性とは何か?介護も養護も看護もそうだが、これに従事する人らには申し訳ないが。
世の中、生産人口が生産し、それを消費する人がいて、その消費者はモノが欲しいから生産に従事して金を稼ぐ。中には会社に来るだけでそこそこの給料を貰って中流階級を満喫しているアホもいる。
かくして景気は循環し生活は向上する。経済論を勉強したものなら、だれでも解る話だ。
ところが、この御時世、生産を支える人口は減り、非生産的な仕事ばかりに従事する者が多い。支え合い、共生、ともに分かち合う幸せと、響きはいいが、この言葉ばかりに酔いしれていては景気は一向によくならない。
エンターテイメント、不買運動、関税障壁や暴動もいいが此処からは何も生まれない。人道主義や平和主義を声高に叫ぶ人ほど怪しい!
それ以上に許せないのは社会的弱者を相手に商売をしている偽善企業だ。よくよく考えれば、オタクの会社も互助とか助け合いとか言い続けながら弱者を相手に商売繁盛してません?
また言われた。食べないと駄目だと、親しい人の言葉に( ´∀`)返す言葉もない!どうやら、心情は誰にも分かってもらえないようだ。