Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

爺(自慰)的絵日記(2-2)

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 これは病人特有のストレス障害で、自分自身の体が思うように動かないことからくる「恨み」、「妬み」や「嫉み」の類なので、掲載に大きな意味はない。したがって、健常者に対する病人の「僻み」、「戯言」だと思って読み流していただきたい。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 昨日に例えるまでもなく、ブログ、ツイッター、SNSやFBは、例えば趣味、闘病、サークルやオシゴト、愚痴や社会・政治批判などをテーマに掲載されることも多い。お仲間同士のやり取りなら敢えてその内容を公開する必要もなく、LINEやメールでのやり取りで十分だ(一部には悪意を持って当事者間の情報を公開するケースもある)。

 

 でま、当方はそこまでしてお仲間らと繫がろうとは思わない。ご指摘した通りアップされる度に「いいいね!」や「コメント」が付されることにも閉口する。芸能事務所やファンクラブ、それにアフリエイトで収入を獲たいのならともかく、内容によっては無用にやっかむ連中、批判や避難する人達も多い。記事、コメント如何によっては、脅迫、強要罪のような犯罪性のあるものだってある。だから掲載には慎重を期した方がいい。今のサイバー空間には秘匿情報なるものはなく、当人の特定はおろか個人情報も国家機密さえ簡単に入手出来てしまう。

 

 自省を込め、掲載趣旨や目的は何辺にあるのか。ご自身の経歴、ご苦労、経歴、交際の広さや交友関係を通じた自己顕示なのか、それとも今のお立場や環境を外部に理解してもらいたいだけなのか。それが単なる「独り言」、「呟き」や「ボヤキ」に過ぎればいいが、その意図や意思が誤解・曲解されることが危ないのだ。

 

 この場には、「オトナ」もいれば「ガキ」や「おタク」や「キチ害」もいる。だから、考えようによって「騒ぎ」を起こすのは簡単だ。でも、批判も中傷もせず沈黙したまま企てや謀をされるほど怖いこともない。また、ちょっと気軽に意地悪をしたことをキッカケに、猛烈な批判の応酬が始まることもある。かくして、これが『炎上』や『事件』に繋がる。

 

 諄いようだが、私事やプライバシー公開の本音は何か?これが差し障りのないライフスタイルの公開ならば気にも留めない。でもネットがなければ、世間との関りや繋がり、自身の生きている価値や世界観が喪失してしまう人間もいる。それに錯覚や恐怖感に囚われ隠しゴトや秘めゴトを世間にチラ見させるM的な自認や存在欲求が強い人もいる。これが度を過ぎると「ネット依存症」という本物のご病気の域に入ってしまうのだ。とくに当方のように冗長で脈絡のない拙文を掲載する人間ほどその傾向が強い。

  

 無闇に外を意識する必要もなく、「いつもの呼吸で」、「いつもの歩幅で」、「肩に力を入れず」に眺め、事実だけを淡々と描いている方がいいのかもしれない。蛇足ながら、当方の家族は、当ブログの存在自体を知らず、一向に興味も示さない。そんな家族は当方以上に「オトナの世界」で生きているのかも知れない。