Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

これってどうなのよ?

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    元横綱貴乃花も、河野景子も、靴職人の息子も、ウミセン、ヤマセンのふざけんな!と、思いきや、昨夜は気のせいか満月がやたらと美しかった。女性タレントのパイレーツよろしく、最近「これってどう?なんだっちゅうーの!!」と、気がかりなことが2つあった。

 

    一つ目は、高齢者の交通事故に端を発した飯塚翁のこと。事故の重大さから見れば逮捕されて当然なのに・・。その一方で70歳になっても働けといいながらも、高齢者の自動車運転免許の自主返上や召し上げに奔走し始めたお国。「これってどうなのよ?」、年をとっても現役で働いて社会保険料を死ぬまで払い続けろというのなら、高齢者であっても運転免許を持って「配送」、「送迎」や「配達」など何でもやってチョウダイというのが筋でしょう。こうもお国のやり方がチグハウだと制度自体が信じられなくなる。

 

    こうしたことは他にも数多くある。生活保護(ナマホ)制度対象者に対しては、月11万円も支給され、働くためにナマホから足抜けするには自動車者運転免許も取ろうと思えば免許を取得できるという。年金の一階部分とも云うべき基礎年金は、何十年も掛金を積んだところで、受給額は月々わずか6万数千円にしかならない。「これってどう?なんだっちゅうーの!!」、「ナマホ生活費用≒年金受給月の生活給×②」ということになるじゃん!

 

   次のこれが魔訶不思議で、寝技に持ち込まれて、「いっ~ポン!!」。それが北方四島に関する「丸山・おバカ」議員に対する議員辞職勧告決議だ。

 

    まんまと官邸と「しじみ党」の仕掛けた罠にハマったリツミン島民のみなさん。そもそも一本地震の会は、おバカ議員の除名すら考えていなかった。このニュースが流れたとき、ゴジラ松井は「麻っ生!」程度で反応が薄かった。

 

    でも、翌日には態度が一変、おバカ議員からの離党届の受理かと思いきや、それさえ拒んで「除名だ!除名だ!」と騒ぎ立てるお粗末。これはもう、前夜に官邸もしくは「しじみ党」の幹部から、夏の参議院選挙対策含みで一本地震の会代表のゴジラ松井に対して強い指示か恫喝があったのだと、見え見えの中尾ミエ!!

 

    さて、一本地震の会は「除名、だっツーの!」と云ってしまった手前、おバカ議員に対してさらに議員辞職勧告決議までを訴える始末。発議には20名以上の議員の同意が必要となるが、この手にまんまと引かかたのがリツミン島民ら野党(夜盗)軍団の面々。

 

 もしこれが国会で決議されるとなると、攻守逆転、ここからは与党「しじみ党」の出番。今度は夜盗議員のうっかり発言に対して、夜盗が「表現の自由」などと騒いだところでその手は通じず、「しじみ党」からの返り討ちに会うだろうな。かくして官邸主導による言論統制が始まる。それが証に機を同じくして、「しじみ党」は自党議員に対して「失言防止マニュアル」なる虎の巻をこっそりと配布している。

 

   「これってどう?なんだっちゅうーの!!」というより、夜盗軍団の野選(フィルダースチョイス)と云うべきもの。で、この一件の番組名はしくじり先生(宣誓!)」ってなところがおよろしいようで・・?